こんばんは
どんどん寒くなって来ていますね、風邪をひかないように気をつけましょう。
最近は、複数抱えていたシステムが収束して一気にヒマになりました。
ヒマになったと言ってもいつメンテナンスが飛び込んで来るか分からないので、気の抜けない待機状態が続いています。
ヒマならヒマでのんびりできるといいのですが、バグや仕様変更には即応体勢なのでヒマでも机に向かっていつでも対応できるようにしてなくてはならないので、かえって大変です。
大量の仕事を抱えて次から次へとコードを起こして行く方が楽かもしれませんね。
忙しいだのヒマだのといちいち文句の多い頑固者です・・・
・・・
いつも楽しみにしているブログ「六弦音曲覗機関」がキリ番９００００を向かえました。
スクリーンショットが撮れたので掲載しておきます。
取り損ねたときの念のためと思って撮った８９９９９も一緒に掲載しておきます。
丁度、島倉千代子さんの追悼にもなりましたね。
３年あまりで９００００ヒットはけっこうなハイペースですね。
この９００００ヒットは実際はボク以外の誰かがヒットしているんですけど、ヒマにまかせてずっと追いかけて撮ることが出来ました。
・・・
さて、昨日の朝ですが愛犬ジローと散歩しているとき、近所のお宅の玄関先にもう山茶花が咲いていました。
もうこんな季節になったんですね。
椿と山茶花の区別がイマイチついてないのですが、時期的には山茶花でしょう。
冷たい空気の中で日射しだけは少し暖かいそんな朝の、今季初の山茶花はとても印象的でした。
・・・
今日の季語「山茶花」さざんかは冬の季語です
ボクの歳時記では
～～～
椿によく似た花を初冬に開く。一重のもの八重咲きのもの、白、ピンク、しぼりなど、形・色ともにさまざま。咲き終わると花びらは散るが、垣の根元などにびっしり散り敷くさまも美しい。この花の咲く頃には好天が続くことが多い。
～～～
寒くなってから初めて見る山茶花は印象的ですが、コレからどんどんアッチコッチで山茶花が咲き始めて見慣れて来ると、何とも思わなくなるのも現実ですよね。
ここで一句
?～～～
山茶花や東を向いて凜と立つ ３９ギター
～～～?
山茶花に「凜と立つ」は少し似合わない表現かもしれませんが、冷たい空気の中で日に向かい凛々しく立っている山茶花の花が印象的でした。
ちなみに「りん」の漢字は「凜」と「凛」があり、下が「のぎへん」と「しめす」になっています。
他にも「懍」がありややこしいですね。
本来の字形としては「のぎへん」の「凜」のようです。