こんばんは
今日は病院に行くことにしたので朝食後に久しぶりに血圧を測ってみたら、上が１４９もあった。
もし１２０以下なら血圧の薬を飲まないことにしていたのだが、やはり計ってみて高いと飲まざるを得ない。
飲みたくないとときは計らない方がいいのだが、あまりサボっていると先生におこられるのでまあ仕方がない。
と言うことでいつもの薬を飲んで、いつもの病院に向かった。
１時間以上も国道を走って病院に着いて血圧を測ってもらうと上が１１７で、この落差が問題なんだよね、頭がボーとしたり痛くなることもあるんだよね。
先生にそのことを話すと、まあこれから寒くなるしこの時期は寒暖の差があって体調の調節が難しいから真面目に飲んだ方がいいですよ、と言うことです。
まあ、医師としては当然の発言ですね。
正直なところ血圧の薬は飲まない方がいいと思っている。
薬で一気に３０も下げていいはずがない、それに歳を取ると血の巡りは悪くなるので血圧は多少高めの方がしゃんとすると言うこともある。
まあ、低血圧でボーとしながら長生きするか、高血圧で突然倒れるか出来ればその中間ぐらいがいいんですけどね。
ボクの父は若い頃から血圧が高かったそうで、医者嫌いの末に脳梗塞に倒れました。
ボクもその血を引いているのでその辺りは気をつけないといけないですね。
倒れると家族に迷惑をかけるし、出来ればポックリと逝きたいですね。
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今日の晩ご飯は寄せ鍋でした。
寄せ鍋の定義はあるのかどうか知りませんが今日は野菜は白菜・ネギと椎茸、肉は鳥もも肉とちくわにしました。
あと、麺類があるとおいしいので鍋用のラーメンですね。
出汁は最近は便利になりましたよねレトルトパックになっているのでそれを鍋に移して暖めるだけです。
具材を大体食べ終わったところで冷やご飯を入れて卵をサッと回しがけて雑炊ですね。
あ～美味しかった・・・
後片付けは人数分の箸と取り皿、お鍋を洗ってはいおしまい。
鍋は楽ですね。
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今日の季語は「寄鍋」よせなべ
ボクの本の解説によれば
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「牛鍋 鋤焼 桜鍋 牡丹鍋 牡蠣鍋 闇汁」
魚介類、肉類、野菜、シラタキ、チクワなど、いろいろな材料を寄せ集めて作るので、寄鍋と言う。また楽しみ鍋ともいわれ、薬味として大根おろし、七味唐辛子などを用いる。
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いつもは、家族バラバラの食事になりますがみんなが集まれる土曜日に鍋をすると、黙ってモクモクと食べていてもなんだか嬉しいですよね。
ここで一句
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昆布カツオ仕上げに団欒鍋の出汁 ３９ギター
寄鍋や幾つになってもこれ食べな ３９ギター
食うよりも采配したい鍋奉行 ３９ギター
寄鍋やおじやに残す腹の隅 ３９ギター
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鍋にすると母親は「はい豆腐食べなさい」と息子の皿に豆腐を入れる。
もう大人なんだけど、こうしたいんですよね母親は・・・
鍋のときは最後のおじやのために腹を少し空けておくことを忘れずに・・・
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