39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

なんでも工夫をすることで光らせることが出来る

2013-07-22 23:13:15 | 俳句川柳

こんばんは
毎日言っていますが、今日も暑かったですね。
アメダスの記録では広島市は14時に33.8℃、22時の今でも30℃です。
予報では来週ぐらいから曇りや雨が多くなり猛暑一転冷夏になるかもしれないとのことですが、涼しいのはいいのですが冷夏になると作物に影響が出てこれまた困りますよね。
・・・
こう暑いと花は咲かないし外を歩いてもコレと言って被写体に出くわさない。
しかし、ちょっと待てよ・・・
被写体を待って被写体があるから写真を撮ると言うのは能がない。
写真の上手な人は、木の根っこを撮っても、枯れ葉を撮っても、テーブルの上のパンのかけらを撮ってもいい写真になっている。
なんでもいから目の前にあるものを被写体としたとき、構図や配置や光を考え工夫すれば「わあ、きれい」とか「なにかを語っている」とか印象に残る写真にすることが出来る。
まあ、要するに上手下手はそこのところの違いで、何も考えずにシャッターを押すだけではいつまで経ってもいい写真は撮れないと言うことだ。
写真もそうだし俳句もそうだし、いつもやっている仕事もそうだ。
いつもの何でもないことでも工夫をすることで光らせることが出来る。
なにを言いたいのだ?
別に・・・何となくそんなことを考えただけです。
今日は特に書くことがないし写真もないので、ちょっと何でもないことを書いてみただけです。
・・・
突然ですがここで一句
「南風」みなみかぜは夏の季語です。
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南風待ち人偲ぶ便りかな 39ギター
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なんか、相当無理してますね。
お粗末でした・・・