毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




すでにご存知のかたもいると思いますが、このブログで紹介した「TV映画『大バッハの生涯』」のDVD(Johann Sebastian Bach)が、2009年11月20日に発売されるようです。ただし、いまのところ情報は、ドイツのAmazon(http://www.amazon.de/Grosse-Geschichten-25-Johann-Sebastian/dp/B002LYC1LE)ぐらいで、言語がドイツ語だけということもあってか、発売は限定的な地域にとどまるかもしれません。

Grosse Geschichten 25 - Johann Sebastian Bach

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収録順にきいているヴァルヒャの「BACH The Organ Works」。順番だと今日はBWV590ですが、この「パストラーレ」は「キリストの降誕を祝う、牧人たちの音楽をイメージした作品」(『バッハ事典』)なので、ちょっと時節はずれになります。とはいえ、休憩中にきくにはちょうどよい雰囲気の曲なので、時節はずれは気にせず、コーヒーでも飲みながらきくことにします。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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9月29日は大天使ミカエルの祝日です。なので、これからきくのはもちろん、同祝日のためのカンタータ「いまや、われらの神の救いと力と」。このBWV50は、単一楽章のみが伝承されているカンタータで、もとは歌詞のみが現存しているBWV Anh.5(ケーテン侯レーオポルトの誕生日祝賀用)から転用されたということです(『バッハ事典』)。

現存する力強い合唱曲(二重合唱)は他者の編曲で、「オリジナルはおそらく、5声の単一合唱のためのもの」(『同』)と推測されています。演奏はガーディナーたちによるもので、大天使ミカエルの祝日のためのカンタータは、昨年、一昨年もガーディナーたちによるものでしたが、力感あふれた合唱曲は、ガーディナーの独壇場といった感じです。

CD : SDG 124(SDG)

SDG 124

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レギュラーできいている、ヴァルヒャの「BACH The Organ Works」。これからきくのはBWV578で、「小フーガ ト短調」で知られる有名な曲です。フーガの主題はとても長く、変化にみちていて、リコーダーのアンサンブルで演奏していても、とても楽しく感じられます。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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日曜日のバッハは、いつものようにカンタータ。これからきくのは、三位一体節後第16日曜日のための「キリストこそ わが生命」で、「4つのコラールを当世風の諸形式と統合した実験的作品」(『バッハ事典』)です。演奏は、先週、先々週にひき続き、コープマン(オルガンと指揮)、アムステルダム・バロック管弦楽団と同合唱団、そしてソリストたちによるものです。

CD : WPCS-6505/7(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-6505/7

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このBWV535は、先日きいたBWV551と同じく、「北ドイツ楽派の影響を色濃くとどめた作品」(『バッハ事典』)。プレリュードは、休符が反射的な効果的をもたらす部分、トッカータ風の即興的な部分、そして同音型が反復されるおだやかな部分にわかれています。フーガは、「ブクステフーデ流の同音反復を特長とした主題」(『同』)によって展開されます。演奏はいつものようにヴァルヒャで、このBWV535から「BACH The Organ Works」の6枚目に入ります。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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これからきくBWV579は、アルカンジェロ・コレッリの主題によるフーガ。「ヴァイマル時代におけるイタリア音楽研究の成果を示すもの」(『バッハ事典』)とされていますが、偽作説もあるようです。演奏はいつものようにヴァルヒャで、このBWV579をきくと、「BACH The Organ Works」の5枚目も終了です。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今日のバッハも、レギュラーできいているヴァルヒャの「BACH The Organ Works」から。きくのはBWV574で、原曲不明のジョヴァンニ・レグレンツィの主題にもとづく「フーガに別のフーガを接続し、次いで両者を結合させた二重フーガ」(『バッハ事典』)。フーガの終結後に、とうとつな感じで、即興的な部分が加えられています。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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ここのところ、「大バッハの生涯」という検索語で訪問されるかたがちらほら。たんに、伝記をもとめてかもしれませんが、ひょっとするとTV映画の「大バッハの生涯」の情報をもとめられての訪問かも。ともかく、ここで紹介した「大バッハの生涯」について、未掲載だった基本的な情報を記しておきます。表記はすべて1992年のNHK放送時にしたがっています。

  • 大バッハの生涯:Johann Sebastian Bach
  • 第1回 挑戦:Die Herausforderung 1987年
  • 第2回 お前だけが私のそばに:Bist du bei mir... 1987年
  • 第3回 あらしと歳月(NHKアーカイブスの表記では「嵐と歳月」):Stürme und Jahre 1985年
  • 第4回 星の定め:Die Ordnung der Sterne 1985年
  • 制作局:DDRテレビ(東ドイツ)/ブタペスト・マジャールテレビ(ハンガリー)
  • 制作:エバ=マリー・マルテンス/ローラント・ホルバート
  • 脚本:クラウス・アイダム
  • 演出:ロタール・ベラーク
  • 撮影:アンドラーシュ・サライ
  • バッハ:ウルリッヒ・タイン
  • マルシャン:ヤロスラフ・シャトランスキ
  • バルバラ:アンゲリカ・バラー
  • ワイマール公:フェレンツ・バーチュ
  • クライフ:ゾルターン・ゲラ
  • ケーテン侯:アンドラーシュ・コザーク
  • アンナ・マグダレーナ:フランツィスカ・トレクナー
  • ヘンリチ:ハンス-ペーター・ミネッティ
  • ゲスナー:ラルフ・レーム
  • エルネスティ:ミヒャエル・ゲルバー
  • 翻訳:武石みどり
  • 字幕:中村久世


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これからきくBWV551は、「北ドイツ・オルガン楽派(とくにブクステフーデ)の影響が著しい作品」(『バッハ事典』)。プレリュードとフーガといっても、じっさいの構成はいくつかの部分が交替するもので、最後も短い即興的な部分でおわります。演奏は、レギュラーのヴァルヒャです(「BACH The Organ Works」)。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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収録順できいているヴァルヒャの「BACH The Organ Works」。順番からすると今日はBWV539なのですが、これは一昨年にヴァルヒャの演奏できいています。そこで、これからきく演奏は、リュブサムによるものに代えました。なお、このBWV539は、BWV1001のフーガの編曲にプレリュードをくみあわせたものでです。

CD : 8.553032(NAXOS)

8.553032

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今日はシルバーウィークの中日。そのためか、平日とくらべるとまわりはずいぶん静か。隣人も留守なので、スピーカーから大音量で音楽を楽しむできます。で、今日のバッハは、レギュラーできいているヴァルヒャの「BACH The Organ Works」。これからきくBWV550は、「バッハのオルガン曲の中では、もっとも平易な書法による」(『バッハ事典』)プレリュードとフーガです。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今日は初秋らしいとてもよい天気。京都の寺社仏閣はにぎわっているだろうと、窓の外をながめながら想像していました。さて、今日のバッハは日曜日恒例のカンタータで、三位一体節後第15日曜日のための「汝なにゆえにうなだれるや、わが心よ」です。1723年9月5日に初演されたこのBWV138は、「コラールをレチタティーヴォ、アリア、アリオーソ等の当世風諸形式と結合したカンタータで、次年度におけるコラール・カンタータの先駆をなす」(『バッハ事典』)もの。内省的な旋律に導かれる第1曲のレチタチィーヴォとコラール合唱は、ちょっと秋のもの悲しさにつながる美しさがあります。演奏は先週にひき続きコープマンたちによるものです。

CD : WPCS-10344/6(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-10344/6

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一昨日、昨日と、レギュラーにしているヴァルヒャの「BACH The Organ Works」から、プレリュードとフーガをききましたが、これからきくのも同じBWV532。「おそらくヴァイマル時代初期の作品で、若きバッハの代表作のひとつ」(『バッハ事典』)ということですが、音楽的な記憶がほとんどなく、たぶん印象の薄い曲だったのかもしれません。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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昨日に続き、今日のバッハもヴァルヒャの「BACH The Organ Works」から。これからきくのは、「ブクステフーデ体験の痕跡を生々しくとどめた」(『バッハ事典』)というBWV533です。じつは、「ブクステフーデ体験……」といわれても、奔放な感じの曲だったかな、というていどで、音楽は断片的にしか記憶がありません。一昨年にはリュプサムの演奏できいているはずですが……。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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