毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




三位一体節後第5日曜日にきくのは、鈴木雅明たちによる「見よ、われ多くの漁る者を遣わし」。このBWV88(1726年7月21日初演)は2部全7曲からなっており、第1部はアリア(バス)―レチタティーヴォ(テノール)―アリア(テノール)、第2部はアリオーソ(テノールとバス)―二重唱(ソプラノとアルト)―レチタティーヴォ(ソプラノ)―コラールという構成。いわゆる合唱曲は第7曲のコラールのみです。

CD : BIS-SACD-1791(BIS Records)

BIS-SACD-1791

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ワレリー・グロホフスキーの「Bach in Classical and Jazz」(Bel Air Music BAM 2034)、今日これからきくのはジャズ編のBWV1056(チェンバロ協奏曲第5番)です。クラシック編(共演はミカエル・グットマン指揮のロシア・フィルハーモニー・オーケストラ)のBWV1056にくらべ、ジャズ編はくずしぐあいもおもしろく、とても楽しくきくことができます。今日はききませんが、疾駆するBWV1052(チェンバロ協奏曲第1番)の第3楽章も楽しめます。

BAM 2034

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今日と明日は、ワレリー・グロホフスキーの「Bach in Classical and Jazz」(Bel Air Music BAM 2034)から、BWV1056(チェンバロ協奏曲第5番)を楽しみます。「Bach in Classical and Jazz」は、CD1がクラシックの、CD2がジャズのアプローチで、まったく同じプログラム構成となっています。クラシック編で共演するのは、ミカエル・グットマン指揮のロシア・フィルハーモニック・オーケストラ。グロホフスキーは1960年モスクワ生まれのプアノ奏者で、フォルテピアノも演奏するようです。

BAM 2034

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ひさしぶりのよい天気の朝にきくのは、ジャック・ルーシェ・トリオのバッハ。ペキネル姉妹と共演した「take BACH」にしようか、50周年記念の「Jacques Loussier | Plays Bach」にしようかと迷いましたが、今朝は後者からトッカータ、アダージョとフーガ(BWV564)をきくことにしました(TELARC CD-83693)。トッカータもフーガもおもしろいのですが、抒情性にあふれたアダージョが秀逸です。

CD-83693

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今日きくのは、アレクサンドル・タローの「Bach Keyboard Concertos」(Virgin classics 0709132)から。「Bach Keyboard Concertos」はそのタイトルどおり、BWV1052、BWV1054、BWV1056、BWV1058、BWV1065、BWV974(アダージョのみ)と、鍵盤楽器(チェンバロ)のための協奏曲を集めたもので、4台のためのBWV1065ははタローの多重録音、BWV974は原曲と同じく弦楽付きです。

収録曲からじっさいにきくのは、昨日きいたアヴィ・アヴィタルの「Avi Avital Bach」と同じBWV1056(厳密にいえばアヴィタルのはBWV1056Rからの編曲ですが)。共演しているのはベルナール・ラバディ指揮のル・ヴィオロン・デュ・ロワです。このル・ヴィオロン・デュ・ロワはピリオド楽器による団体ですが、ここでは弓のみバロック弓。タローの楽器は1980年代のピアノということです。

0709132

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昨日は洗礼者ヨハネの祝日のためのカンタータをききましたが、週末までの5日はどんなバッハですごそうか、と。いろいろ候補はあったのですが、思いめぐらせたすえ、のこる5日を「小川のせせらぎ」週間として、さまざまなアプローチによるバッハで楽しみたいと思います。で、今日きくのは、アヴィ・アヴィタルの「Avi Avital Bach」(Deutsche Grammophon 479 0092)から。アヴィタルは1978年生まれのイスラエルのマンドリン奏者。2011年録音の「Avi Avital Bach」に収録されているのは、復元をふくめたヴァイオリン協奏曲、BWV1052R、BWV1056R、BWV1041と、フルート・ソナタのBWV1034で、マンドリンための編曲という違和感はほとんどありません。これから楽しむのは、ほどよい長さのBWV1056R(原曲はチェンバロ協奏曲)です。

479 0092

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6月24日は洗礼者ヨハネの祝日。ということで、これからきくのは同日のためのカンタータ「喜べ、贖われし群れよ」です。このBWV30(おそらく1738年に初演)は、「イタリアのギャラント様式の影響をうかがわせる」(『バッハ事典』)カンタータ。レチタティーヴォとコラールをのぞく音楽は、ヨーハン・クリスティアン・ヘニッケのヴィーダーアウ荘園領主就任の表敬ための「たのしきヴィーダーアウよ」(1737年9月28日初演)から転用されました。演奏はトン・コープマンたちによる2002年の録音です。

CD : CC 72222(Challenge Classics)

CC 72222

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これからきくのは、三位一体節後第4日曜日のためのカンタータ「まじりけなき心」(全6曲)。このBWV24は1723年6月20日に初演されており、当日の礼拝では説教前に演奏されています(説教後にはBWV85)。アリア、レチタティーヴォ、合唱、レチタティーヴォ、アリア、コラールという構成で、歌詞はエールトマン・ノイマイスターの『宗教的な歌と奏楽』からとられています(第6曲のコラールのみヨーハン・ヘールマン)。演奏はトン・コープマンたちによるもの(1997年録音)で、アリアの独唱はボグナ・バルトシュとゲルト・テュルクです。

CD : WPCS-6505/7(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-6505/7

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今週はキース・ジャレットのチェンバロでフランス組曲を楽しんできましたが、それも今日が最後。番号順(収録順)にきいてきたので、これからきくのはもちろんホ長調の第6番(BWV817)で、いつもの基本舞曲のほか、当世風舞曲として、ガヴォット、ポロネーズ、メヌエット、ブーレーがくわえられます。キースはどの組曲もじつにていねいに演奏しており、チェンバロ(高橋辰郎製作)の響きも美しいものです。ただし、ゆっくりした舞曲では、ちょっと冗長に感じてしまうことがあり、これはチェンバロから多彩な響きをひきだせていないことが原因かもしれません。勢いのある舞曲は、なかなかきかせてくれますが。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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キース・ジャレットのチェンバロで楽しんでいるフランス組曲。これからきくのは「6曲中、とりわけ人気の高い」(『バッハ事典』)ト長調の第5番(BWV816)です。この組曲はほかと同じく、基本舞曲4曲と当世風舞曲、ガヴォット、ブーレー、ルールとで構成されており、じめじめとした梅雨にはさわしくない、明朗な味わいが魅力です。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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今週のバッハは、キース・ジャレットによるフランス組曲をきいています。これまできいてきた第1番から第3番までは短調でしたが、今日の第4番からはすべて長調。このBWV815は変ホ長調で、おだやかなアルマンドにはじまり、これに基本舞曲のクーラント、サラバンド、ジーグの3曲、そして当世風舞曲として、ガヴォット、メヌエット、エールの3曲がジーグのまえにおかれます。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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先日、といっても1カ月ほどまえのことですが、「小川のせせらぎ」枠で「ヨハネス・ブラームスの弦楽六重奏曲」を紹介しました。そのとき気がついたのですが、ドイツ三大Bのひとりであるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが未紹介だった、と。このブログは、バッハを毎日きいていくという趣旨なのですが、ベートーヴェンはバッハの弟子筋にあたるわけで、そろそろなにか紹介しておこうと思います。

雨が降りしきるなか、あまり重たいのはきく気分でもないので、軽いものをと、ゼフィーロの「Opere per strumenti a fiato」(Amadeus AM 191-2)を選びました。これは管楽器のための作品を集めたCDで、このCDからニ長調のポロネーズ(WoO 22)をきくことにします。2分ばかりの小品で、予備知識がなければ、これをベートーヴェン作だと思うことはないでしょうし、遊園地で鳴っていても違和感がありません。

AM 191-2

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梅雨入りしてから昨日まで、しっかりした雨がほとんどなかった京都。しかし今日から週末までは、梅雨らしい天気が続くという予報です。台風も近づいてきているので、恵みの雨を過ぎなければよいのですが。さて、キース・ジャレットのチェンバロできいているフランス組曲。これからきくのはロ短調の第3番で、このBWV814の当世風舞曲はアングレーズとメヌエット(とトリオ)です。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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昨日からききはじめた、キース・ジャレットのフランス組曲。番号順に収録されているCDから、順番どおりにきいていくので、今日これからきくのは、ハ短調の第2番ということになります。このBWV813の舞曲は、基本の舞曲アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグに、当世風舞曲のエールとメヌエットを追加(サランバンドとジーグのあいだ)した構成です。キースの演奏では、テンポの速い舞曲ほど楽しめる感じがします。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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今週きいていくのは、キース・ジャレットのフランス組曲。音源は1991年に録音された2枚組みのCDで、第1番から番号順に収録されています。キースにはピアノによるバッハもありますが、この録音で弾いているのは高橋辰郎製作のチェンバロです。今日きくのはもちろんニ短調の第1番(BWV812)で、食後のコーヒーをお伴に楽しむことにします。

CD : ECM 1513/14(ECM Records)

ECM 1513/14

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