毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




テレビ映画「大バッハの生涯」(4回シリーズ)の第3回は、「嵐と歳月」(NHKアーカイブスの表記。放送では「あらしと歳月」)。この第3回はライプツィヒ時代、1742年までのバッハで、市参事会などとの確執、コレギウム・ムジクムとの演奏会、ゲスナーの着任と離任、カッセルでのオルガン演奏、宮廷作曲家に任命、ドレスデンでのオルガン演奏、農民カンタータの上演などが描かれています。市参事会やトマス学校長エルネスティを悪役として描き、映画としてはおもしろいものになっていますが、バッハ礼賛の視座にかたよりすぎているかもしれません。



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