毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週きいているのは、ウィリアム・スキーンの「The Six Cello Suites of J.S. Bach」。このアルバムから収録順にきいており、これから楽しむのは無伴奏チェロ組曲第2番(BWV1008)です。録音は2020年。使用楽器はジョヴァンニ・グランチーノ製(1725年)のチェロで、スキーンのまえは師であるエリザベス・ルグインが、さらにそのまえはモントリオール交響楽団の首席チェリストであったヴァルター・ヨアヒムが所持していたとのことです(スキーンによる解説)。弓は1720年代のそれをモデルにした、ルイ・ベギャン製(2010年)です。

CD : FR-758(Reference Recordings)

FR-758

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アメリカのチェロ奏者、ウィリアム・スキーンの演奏できいている6曲の無伴奏チェロ組曲。これからきくのは組曲第3番(BWV1009)です。演奏が収録されているのは2020年録音の「The Six Cello Suites of J.S. Bach」で、演奏ではジョヴァンニ・グランチーノ製(1725年)のチェロと、ルイ・ベギャン製(2010年)の弓がもちいられています。

CD : FR-758(Reference Recordings)

FR-758

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今週きいているのはアメリカのチェロ奏者、ウィリアム・スキーンの「The Six Cello Suites of J.S. Bach」。収録された6曲の無伴奏チェロ組曲を収録順どおりにきいており、これから楽しむのは第4番(BWV1010)です。スキーンの演奏はとてもおおらか。遅い楽章だけでなく、速い楽章でもそれは共通しています。緩急の対比はそのぶん控えめです。チェロはジョヴァンニ・グランチーノ製(1725年)、弓はルイ・ベギャン製(2010年)。録音は2020年です。

CD : FR-758(Reference Recordings)

FR-758

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昨日からきいてる、ウィリアム・スキーンの「The Six Cello Suites of J.S. Bach」(2020年録音)。昨日の第1番に続き今日きくのは無伴奏チェロ組曲第5番(BWV1011)で、使用楽器はジョヴァンニ・グランチーノ製(1725年)のチェロとルイ・ベギャン製(2010年)の弓です。なお、収録順が番号順になっていないのは、おそらくCDの収録時間のつごうか、と。第1番から第3番までは65分56秒ですが、第4番から第6番までは85分25秒となってしまい、CDの収録時間からは5分ほどの超過となります。

CD : FR-758(Reference Recordings)

FR-758

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今週きいていくのは、ウィリアム・スキーンの「The Six Cello Suites of J.S. Bach」です。アルバムは2020年8月の録音。表題どおり6曲の無伴奏チェロ組曲を収録しており、第1番、第5番、第4番、第3番、第2番、第6番という収録順です。今日きくのは無伴奏チェロ組曲第1番(BWV1007)。明日以降も収録順で続けます。演奏者のスキーンはアメリカのチェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で、アメリカのさまざまなバロック・オーケストラで活動しています。使用楽器はジョヴァンニ・グランチーノの銘のある1725年製のチェロ。弓は1720年代のそれにもとづく、ルイ・ベギャンの2010年製です。

CD : FR-758(Reference Recordings)

FR-758

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今日これから楽しむのは、セルゲイ・マーロフによる無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(BWV1004)です。同曲はマーロフが2016年に録音した「13 strings」に収録。マーロフには無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲のアルバム(2024年録音か)もあり、ちょっと気になったチャッコーナ(シャコンヌ)の演奏時間をくらべてみると、旧録は12分1秒、新録は13分22秒とかなりちがっていました。テンポだけでなく、旧録音ではちょっとした遊び心があったりと、なかなかおもしろい演奏です。録音でのマーロフの楽器は、アマティの弟子とされることがある、トリノ派ののジョフレード(ゴッフレード)・カッパ(1644年生、1717年亡)のヴァイオリンです。

CD : PC 10373(PAN CLASSICS)

PC 10373

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今日と明日きくのは、セルゲイ・マーロフの「13 strings」です。まず今日は無伴奏チェロ組曲第2番を楽しみ、明日は無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の予定。アルバム表題の「13弦」は、ヴィオロンチェッロ・ダ・スパッラ(5弦)、ヴァイオリン(4弦)、ヴィオラ(4弦)の弦数を足した数で、ヴィオラはここではきかない、リゲティ・ジェルジュの無伴奏ヴィオラのためのソナタでもちいています。録音は2016年(ザルツブルク)。同趣旨の同名アルバム(デビューCDらしい)もあり、そちらは2013年(サンクトペテルブルク)の録音です。なお、アルバムでは無伴奏チェロ組曲第2番をBWV1007と誤表記しています。

CD : PC 10373(PAN CLASSICS)

PC 10373

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今週のバッハは、アン・クノップが2022年録音したアルバム、「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」を収録順にきいてきました。これから楽しむのはのこる1曲、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番(BWV100)です。解説書にはクノップの経歴以外にはなにもなく、楽器についての情報もありません。ただ、クノップのアプローチについて参考になりそうなのが、4~5頁の見開き写真にそえられた一文、「Simplicity is natures first step, and the last of art.」(詩集『フェストゥス』1839年)です。これはイギリスの詩人フィリップ・ジェイムズ・ベイリー(1816年生、1902年没)の詩からの引用。シンプルさをたいせつに、急がずあわてず、一歩一歩を踏みしめるように高みをめざす、まさにクノップの研究や実践はそういうことなのかもしれません。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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今週ここまできいているのは、アン・クノップの「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」(2022年録音)。アルバム収録曲中のこるは2曲で、今日は無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番をきき、明日は同パルティータ第3番をきく予定です。これから楽しむ第3番は、これまでのクノップの演奏に違和感を感じるかたにもききやすいかと。アダージョ、フーガ、ラルゴは、ねばりのあるクノップの演奏スタイルにもあっていますし、終楽章のアレグロ・アッサイでは、一転して推進力もあります。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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今日きくのは、アン・クノップの「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」から、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番(BWV1002)です。クノップの演奏はこれまでとおなじく、ゆっくりしたテンポ。1音もあますことなくひろいあげ、濃淡、強弱、主従などを入念に表現した演奏には驚くばかりです。使用楽器については明記されず、「period instruments」とあるのみ)。録音は2022年です。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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今週きいているのは、アン・クノップの「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」。このアルバムを収録順に楽しんでおり、これからきくのは無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番(BWV1001)です。クノップの演奏は、このソナタ第1番でもやはり、ねばりのある、ていねいな演奏。フーガもテンポはおそめですが、緊迫感は維持されています。録音は2022年です。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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昨日に続き今日もきくのは、アン・クノップの「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」(2022年録音)から、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(BWV1004)です。昨日のソナタ第2番、そして今日のパルティータ第2番という収録順は、演奏時間のつごうで番号順にはうまく収録できないためとみられます。パルティータ第2番も演奏時間は33分ほどで、チャッコーナ(シャコンヌ)はほぼ半分の16分17秒。2021年に紹介したドミトリー・スミルノフによる同曲の演奏時間が9分23秒なのでずいぶんちがいます。昨日のソナタ第2番でもそうですが、入念なアーティキュレーションを必要とされる楽章、あるいはその部分において、推進力よりこまやかな表現を優先した結果、ということなのかもしれません。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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今週きいていくのは、アン・クノップの「Johann Sebastian Bach: Sonatas & Partitas」です。アルバムは2022年7月から10月にかけての録音。6曲の収録順は、ソナタ第2番、パルティータ第2番、ソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番、パルティータ第3番で、今日きくソナタ第2番から収録順どおりに楽しむことにします。ちなみに収録順についてですが、「HMV&BOOKS online」の「【発売】アン・クノップ/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(2CD)」では、BWV番号順(投稿時現在)となっており、手にしているCDとは順番が異なっています。

CD : KTC 1768(ETCETERA)

KTC 1768

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今週は、桐山建志小倉貴久子の「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付」を収録順に楽しんできました。のこるのは無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番(BWV1006)で、6曲の「無伴奏」の中では、もっと違和感のない「ピアノ付」だと感じます。それが「6曲を通して、シューマンの伴奏書法が深化」(星野宏美の解説)したためなのか、これまでの5曲でなれてきたためのか、あるいは両方なのかもしれませんが、とにかくそう感じます。

桐山は解説で、「19世紀のバッハ像を感じ取ることにによって、今後のバッハ演奏にさらに奥行きが生まれる可能性」について言及していますが、これはバッハ聴にもあてはまること。さらに、シューマンの時代にピリオドな演奏も、CDの価値を高めています。使用楽器は、桐山がジャック ボケイ製ヴァイオリン、小倉がヨハン・バプティスト・シュトライヒャー製フォルテピアノ。ピッチはA=435Hz 1/8。録音は2019年です。

CD : ALCD-9204,9205(ALM RECORDS)

ALCD-9204,9205

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今週きいているのは、桐山建志小倉貴久子の「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付」。アルバムには表題どおり、フェリックス・メンデルスゾーンとロベルト・シューマンのピアノ付「無伴奏」が収録されており、ここではシューマンの6曲のみを楽しんでいます(6曲の収録順は、ソナタ第1番から第3番、つぎに3曲のパルティータ第1番から第3番)。今日きくのは無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(BWV1004)。同曲の「ピアノ付」出版楽譜(ペータース)には「Sonata Ⅳ」とあり、ほかの「ピアノ付」と同じく、ピアノ・パートには音符だけでなく、多数の記号も付されています。

CD : ALCD-9204,9205(ALM RECORDS)

ALCD-9204,9205

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