毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週きいていくのは、「高田泰治 チェンバロ・アルバムvol.1」から、パルティータ第2番、4つのデュエット、イギリス組曲第2番。高田泰治が2011年に録音したこのCDからは、すでに6曲の小プレリュードをきいているのですが、のこりの収録曲も順番に楽しむことにします。まず今日きくのはハ短調のパルティータ(BWV826)で、使用楽器はフォン・ナーゲル工房の1998年製チェンバロ(ブランシェの1730年製による)。ピッチはa=415です。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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今日の日曜日は、教会暦でいうと待降節第3日曜日。いつもなら、この待降節第3日曜日のためのカンタータをきいてすごすところですが、同日曜日のためのカンタータは伝承されていません。そこで、先週にも予告(記事は「オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ 第6番 ト長調 BWV1019 [13]」)したように、今日はアレクサンダー・フォン・ハイセンによるトッカータ(BWV912)を楽しむことにします。ハイセンの使用楽器は、マティアス・クラマー製作のチェンバロ(クリスティアン・ツェルにもとづく)です。

ところで、トッカータが収録された「Pure」は、ヴァイオリンのヨナス・チェンダーラインとともに、2016年に録音したアルバム。二人とも1995年生まれで、とても若い奏者です。はやくから、ピリオド楽器で学んだ世代で、古楽の草創期の奏者にときおり感じられた、ひねたところがありません。研究や演奏によって蓄積されたものを基盤としながら、じつにすなおで、直感的とでもいえる演奏に音楽を結実させています。

CD : 19075863432(deutsche harmonia mundi)

19075863432

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今日これからきくのは、昨日に続き「ゴルトベルク変奏曲」(BWV988)で、演奏はアブラム・ベザイエン。ベザイエンは1966年生まれのオルガン奏者(ロッテルダム音楽院でピアノとオルガンを学ぶ)で、使用楽器はヴェーナー(ドイツ)の聖ゲオルク教会のアルプ・シュニットガー・オルガンです。オルガンはシュニットガーの建造後(1709~1710年)4度の改修をへているようで、現在の仕様は二段手鍵盤と足鍵盤というもの。録音は1998年と20年まえになりますが、まだまだ美しい響きを堪能できます。

CD : VLC 0598(VLS Records)

VLC 0598

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ユゲット・ドレフュスが1972年に録音した「イギリス組曲集」。先週からカンタータでの中断をはさみ、番号順(収録順)にきいてきて、これからきくのは最後の第6番(BWV811)です。プレリュード、アルマンド、クーラント、ドゥーブルをともなうサラバンド、第1、第2ガヴォット、ジーグという構成で、なかなか情趣豊かな組曲。ドレフュスは、愛用のジャン・アンリ・エムシュ(1754年製)のチェンバロで録音に臨んでいます。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

427 146-2

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今日これからきくのは、ユゲット・ドレフュスのチェンバロで、イギリス組曲の第5番(BWV810)です。この第5番は昨日きいた明快な第4番とは対照的で、深い陰影をたたえた組曲。舞曲中、半音階主題のジーグは、果てしなく続いていくような音楽で、とても印象的です。なお、ドレフュスのチェンバロは、ジャン・アンリ・エムシュの1754年製。録音は1972年です。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

427 146-2

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先週後半からききはじめた、ユゲット・ドレフュスによる「イギリス組曲集」。昨日はカンタータで休みましたが、今日からのこり3曲を楽しみます。これからきくのは第4番(BWV809)。これまでと同じく、ジャン・アンリ・エムシュのチェンバロ(1754年製)を弾いての録音(1972年)です。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

427 146-2

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これからきくのは、ユゲット・ドレフュスによるイギリス組曲第3番(BWV808)です。録音(1972年)から半世紀近くが経過しているので、その演奏は「書」でいえば楷書に行書混じりな感じ。しかし、行書の部分にはチャーミングな装飾もあって、まだまだ楽しめますね。楽器はジャン・アンリ・エムシュのチェンバロ(1754年製)ですが、録音のせいかその響きは十全にはとらえられていなようにおもえます。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

427 146-2

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昨日からききはじめた、ユゲット・ドレフュスによる「イギリス組曲集」、今日これからきくのは、番号順どおりの第2番(BWV807)です。使用楽器は、ドレフュスが愛用する、ジャン・アンリ・エムシュのチェンバロ(1754年製)で、録音は1972年。これまでこのブログできいたドレフュスの録音としては、これがいちばん古く、これのみArchivでの録音です。ほかはすべてDENONでのもので、チェンバロの響きも美しくとらえられていたのですが、それらとくらべるとこのアルバムでの録音はやや劣る印象を受けます。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

427 146-2

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今週後半からきいていくのは、ユゲット・ドレフュスのチェンバロで、「イギリス組曲集」です。1972年に録音されたアルバムには、第1番から番号順に収録されており、ここでもその順番で楽しむことにします。ということで、これからきくのは第1番(BWV806)。プレリュード、アルマンド、第1クーラント、第2クーラント、サラバンド、第1ブーレー、第2ブーレー、ジーグという構成で、どの曲も明るく、朝のひとときにふさわしい組曲です。なお、使用楽器は、ジャン・アンリ・エムシュによる1754年製のチェンバロ。録音場所は、パリ、ドイツ福音主義教会です。

CD : 427 146-2(ARCHIV PRODUKTION)

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今週のバッハは、高田泰治による「6つの小プレリュード」を番号順に楽しんできました。ヨーハン・クリスティアン・キッテルの筆写譜には、これまできいてきたとおり、ハ長調、ハ短調、ニ短調、ニ長調、ホ長調、ホ短調という順番で配列されていて、これがバッハのオリジナルどおりだとすれば、この6曲のさきはあったのかなかったのか、ちょっと気になるところです。それはともかく、これからきくのはホ短調のプレリュード。使用楽器は、フォン・ナーゲル工房の1998年製チェンバロ(ブランシェの1730年製による)で、録音は2011年です。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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今日これからきくのは、昨日までと同じく「6つの小プレリュード」から、ホ長調のプレリュードです。このBWV937は前後半が対照的なつくりで、2段組の譜表が前後半で上下(つまり左右の手が)入れ替わったようになっています。チェンバロを弾くのは高田泰治で、2011年の録音。使用楽器は、ブランシェの1730年製にもとづく、フォン・ナーゲル工房の1998年製チェンバロです。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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今週きいているのは、高田泰治による「6つの小プレリュード」。この「6つの小プレリュード」は2011年に録音された「高田泰治 チェンバロ・アルバムvol.1」に収録されており、月曜日から番号順に楽しんでいます。今日きくのはニ長調のプレリュードで、使用楽器はこれまでと同じく、フォン・ナーゲル工房の1998年製(ブランシェの1730年製にもとづく)のチェンバロです。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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これからきくのは「6つの小プレリュード」からニ短調のそれ。このプレリュードは緻密なしかけで作曲されており、いかにもバッハらしい作品です。演奏は高田泰治で、2011年の録音。使用楽器は、フォン・ナーゲル工房の1998年製(ブランシェの1730年製による)のチェンバロです。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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昨日からききはじめた高田泰治による「6つの小プレリュード」。今日これからきくのは、番号順どおりハ短調のそれです。伝承された筆写譜は、バッハ最晩年の弟子のヨーハン・クリスティアン・キッテル(1748年から1750年にかけて師事)によるもの。作品そのものの成立はケーテン時代ともされており、バッハはそれから弟子の教育用に使い続けたということになるのでしょう。高田の使用楽器は、ブランシェの1730年製によるフォン・ナーゲル工房の1998年製で、録音は2011年です。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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先週は毎日「ゴルトベルク変奏曲」でしたが、今週はそれとは対照的な小品「6つの小プレリュード」を番号順に楽しみます。ということで、今日きくのはハ長調のプレリュード(BWV933)。チェンバロを弾くのは、先週もその演奏をきいた高田泰治です。小プレリュードは、2011年に録音された「高田泰治 チェンバロ・アルバムvol.1」に収録されたもので、使用楽器は、ブランシェの1730年製によるアトリエ・フォン・ナーゲルの1998年製。なお、小プレリュードそのものは、ヨーハン・クリスティアン・キッテルの筆写譜で伝承されています。

CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)

WWCC-7684

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