毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




先日紹介した「大バッハの生涯」(記事は「『大バッハの生涯』第1回『挑戦』」)、昨日はその第2回を鑑賞しました。第2回は「お前だけが私のそばに」と題され、カールスバートでの演奏会、マリア・バルバラの死、ハンブルクへの志願、アンナ・マグダレーナ・ビルケとの出会いと結婚、ケーテン侯の結婚と音楽熱の低下、ライプツィヒへの志願と、ケーテン時代のバッハが描かれています。

ハンブルクでラインケンから賛辞のことばをかけられる、伝記のハイライト的な場面や、バルバラ死後、悲嘆にくれ、また家事にわずらわされるバッハが描かれます。「お前だけが私のそばに」という題は、BWV508からとられたもので、マグダレーナと結婚し、家庭の幸せをとりもどすものの、ケーテン侯の音楽熱の低下し、バッハがライプツィヒのトマス・カントルへの転職するところで次回へ。



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