これからきくBWV579は、アルカンジェロ・コレッリの主題によるフーガ。「ヴァイマル時代におけるイタリア音楽研究の成果を示すもの」(『バッハ事典』)とされていますが、偽作説もあるようです。演奏はいつものようにヴァルヒャで、このBWV579をきくと、「BACH The Organ Works」の5枚目も終了です。
CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)
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