毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昨日もちょっとふれましたが、今日10月31日は宗教改革記念日です。ということで、これからきくのはもちろん宗教改革記念日のためのカンタータで、「主に讃美あれ」です。このカンタータは、合唱、アリア(3曲)、コラールだけと、レチタティーヴォを含まない構成。5曲すべての歌詞が、ヨーハン・オレアーリウスのコラール「主に讃美あれ」の全節からなっています。

演奏はコープマンとガーディナーで迷いましたが、より推進力と力強さに満ちたガーディナーをとりました。なお、BWV129の初演をめぐっては、「従来の考えによれば1726年ないし27年の三位一体節に初演された。しかし最近では、1726年10月31日の宗教改革記念日に初演されたという説が浮上している」(『バッハ事典』)ということです。

CD : SDG 138(SDG)

SDG 138

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明日の10月31日は宗教改革記念日。ということで、今日のバッハは、ルター作の歌詞による「われらが神は堅き砦」(「4声コラール)をきくことにします。演奏はいつものように、マット指揮のノルディック室内合唱団、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバーです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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今日のバッハは、ヴィヴァルディの作品3第9番をクラヴィーアのために編曲したBWV972。この単一楽器のための協奏曲を、エレナ・バルシャイのオルガンで楽しみます。ふつうはチェンバロで演奏されるのですが、8分音符の和音だけのテュッティとその上で紡ぎだされる美しいソロ、とこのような第2楽章は、オルガンで演奏したほうがさわしく感じます。

CD : 92809(Brilliant Classics)

92809

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これからバッハをきいたら、すぐに外出です。イレギュラーな仕事なので、天気はよいものの、寄り道はままならないかも。こんな上々の天気なので、ほんとうはゆっくり散策でもしたいところですが……。それはともかく、これからきくのは「夜は来たり」(「4声コラール」)。演奏はいつものようにマットたちです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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先日、ロシアのオルガン、チェンバロ奏者、エレナ・バルシャイの「J.S.Bach: 12 Organ Concertos after Vivaldi」から、BWV976をオルガンによる演奏でききました。1曲だけではもったいないので、残りの11曲も収録順にきくことにし、今日はBWV592を楽しむことにします。このオルガンのための協奏曲の原曲は、ヨーハン・エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲です。

CD : 92809(Brilliant Classics)

92809

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京都はめずらしくまとまった雨。いまは止んでいますが、早朝から外出し、雨の中、仕事でうろうろは、けっこうたいへんでした。さて、今日のバッハは「4声コラール」から、「主よ、われはその時を想う」です。このBWV329を、いつものようにマットたちの歌唱できくことにします。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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日曜日恒例のカンタータ、今日きくのは三位一体節後第20日曜日のための「われは行きて汝をこがれ求む」です。このBWV49は、ソプラノとバスのみによるカンタータで、コラール合唱はありません。第1曲のシンフォニアがBWV1053の第3楽章の転用ということもあり、演奏はコープマンたちのものにしようかと思ったのですが、今日はコワン指揮の、アンサンブル・バロック・ド・リモージュ、シュリック(ソプラノ)、シュヴァルツ(バス)の演奏できくことにしました。

この変更の理由は、今日を逃すと、きくのは来年のこの時期ということになりそうなためです。というのは、コワンのCDの手持ちはこれだけで、収録されたBWV180、BWV49、BWV115のうち、BWV49以外はこのブログでは既出だということ。もっとも、用途にこだわらなければ、いつきいてもよいのですが……。とにかく、どんな演奏だったかの記憶もほとんどないので、これからゆっくりききなおしてみたいと思います。

CD : E 8893(naïve)

E 8893

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ここしばらく「4声コラール」を続けたので、今日はちょっと変化をつけて、クラヴィーアのための協奏曲を楽しみます。きくのはハ長調の協奏曲で、演奏はエレナ・バルシャイの「J.S.Bach: 12 Organ Concertos after Vivaldi」を選びました。このバルシャイのCDは、オルガンやクラヴィーアのための協奏曲を集めたもの。これからきくBWV976は、ヴィヴァルディの作品3の第12番を、バッハがクラヴィーア用に編曲したものですが、バルシャイはこれをオルガン用に編曲して演奏しています。

CD : 92809(Brilliant Classics)

92809

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今週は「4声コラール」ばかりになりましたが、今日のバッハもひき続き、「4声コラール」の「わがイエスよ、汝かくしていま、良き夜を与え」です。続いているといえば、今週の京都は好天続き。今日も秋らしいさわやかな天気です。このあと外出なので、時間があれば、また社寺をめぐりたいところです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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今日のバッハもまた「4声コラール」。きくのは「汝に、エホバよ、われ汝に向かいて歌わん」(定旋律はバッハ作)、演奏は昨日と同じく、マット指揮のノルディック室内合唱団、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバーによるものです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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今日のバッハも「4声コラール」から、「汝、おお美わしき世の偉容よ」。このBWV301をいつものように、マット指揮のノルディック室内合唱団、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバーできくことにします。しかし、今日はとてもよい気候。仕事をしているのがもったいないほどの天気ですね。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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早朝からさきほどまで、YouTubeの動画をいろいろと鑑賞。今日はバッハ以外を、演奏家中心にいろいろ楽しみました。その感想については、また後刻か後日にし、仕事をはじめるまえに、バッハをきいておこうと思います。きくのは、マットたちによる「主よ、われは誤れり」(「4声コラール」)です。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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しばらく好天が続きそうな京都。このあと外出ですが、ついでにちょっと足をのばして、静かな社寺をまわってみようかと思っています。さて、今日のバッハは、「4声コラール」から「おのが平安に帰り」。いつものようにマットたちの歌唱できくことにします。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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今日の日曜日は三位一体節後第19日曜日。ということで、きくのはこの日のためのカンタータ、「われ悩める人、われをこの死の体より」です。1723年に初演されたBWV48は、第1曲で第7曲(終曲)と同じコラール旋律が響くため、「翌年のコラール・カンタータを思わせる」(『バッハ事典』)ものになっています。昨日の記事でガーディナーについて書いた(「ジョン・エリオット・ガーディナーのバッハ」)ことなので、今日はガーディナーたちの演奏できくことにします。

CD : SDG 110(SDG)

SDG 110

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さきほど予告したとおり、YouTube - Broadcast Yourselfにアップロードされている「ヨハネ受難曲」の感想です。今朝ちょっと早起きして鑑賞したのは、ガーディナーによるバッハの「ヨハネ受難曲」で、おそらく、2008年(8月24日)のプロムスで演奏されたものです(演奏者などについてはBBC - Proms - 24 August 2008でどうぞ)。

このガーディナー指揮、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団による「ヨハネ受難曲」、まさに圧倒される演奏です。おどろくほどの推進力で、音楽を怒涛のようにすすめ、まるで大河が滝に流れこんでいくような感じ。貧弱な画と音で鑑賞していてもそうなのですから、じっさいに会場できいたら、どんなことになるやら。

しかし、いっぽう「あっけない」と感じてしまう演奏です。来日時のベートーヴェンでも感じたのですが、とにかくあっというまにおわってしまう感じなのです。その感じかたというのは、熱演ゆえに時がたつのが早いというのではなく、「もうおわってしまった」というもの。時間を歪める魔力があるのではないかというぐらい、おわってしまうのが早いのです。

ガーディナーがアルヒーフに録音しはじめたころから、ガーディナーは古楽のカラヤン、だと思っていたのですが、最近、ますます、その感が強くなってきました。ロイヤル・アルバート・ホールでの演奏は、まさにガーディナー劇場とでもいうべきもので、極論すれば、「ヨハネ受難曲」は自己表現の素材に過ぎなくなってしまっているような。

編成が大きめなのは、会場の問題もあるでしょうが、たとえば第1曲(以下番号は新全集)などは、アルヒーフでの録音(ARCHIV PRODUKTION 419 324-2)にくらべてほぼ1分も速くなっています。また、ダイナミクスの振幅も大きくなり(これも会場ゆえの表現かもしれませんが)、第40曲(終曲)のコラールもおどろくほど劇的です。

きいてみて、まぎれもなく秀演であることはたしかなのですが、これでいいのか、という疑問がわいてくることもたしか。すぐれた演奏ながらも、個人的な趣味からはずいぶん遠ざかったというのが、この「ヨハネ受難曲」の印象です。

[追記]記事末に掲載していましたYouTubeの映像へのリンクは、リンク切れとなったため削除しました。



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