毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




一昨日から視聴している、五嶋みどりによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。掲載している表紙写真はブルーレイ(ACCENTUS Music ACC10403)のものですが、じっさいの発売日は日本だと2017年10月27日の予定で、ここでの視聴は放送された映像でおこなっています。これから視聴するソナタ第2番は、宮殿内の礼拝堂でおこなわれており、またまたドレスのお色直しもあります。

ACC10403

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今日これからきくのは、五嶋みどりによる無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータの第1番。昨日から視聴しているアルバム(ACCENTUS Music ACC10403)は、無伴奏ヴァイオリン作品全曲の演奏が映像とともに収録されています。映像も美しいのですが、五嶋の奏するグァルネリ・デル・ジェス「エクス・フーベルマン」(1734年製)の美音も魅力的です。なお、昨日書き忘れましたが、ブルーレイは未発売(日本では2017年10月27日発売予定)です。したがって、じっさいはアルバムではなく、おそらく同一映像と思われる放送で視聴しています。

ACC10403

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今日からきいていくのは、五嶋みどりによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(ACCENTUS Music ACC10403)。昨日まできいていたミドリ・ザイラーとの「ミドリ」つながりです。ただ、名前だけでなく、録音場所もケーテン城、さらに使用楽器もグァルネリ一族で、大阪生まれという共通性があります。こまかくいえば、録音場所は、五嶋が宮殿内、ザイラーがヨーハン・ゼバスティアン・バッハ・ザールというちがいはありますが。

五嶋についてはいまさらいうまでもない、著名なヴァイオリン奏者。五嶋の「無伴奏」全曲の録音ということになると、2013年、ONYXで録音したものに続く2回目。ほかにソナタの第2番のみを2006年に録音しています。ここで視聴するアルバム(Blu-ray)は、2016年、宮殿内の礼拝堂や広間で収録されており、どうでもいい情報ですがお色直しも3回あります。今日からは収録順どおり、番号順に視聴していくので、まずソナタ第1番を楽しみます。

ACC10403

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ミドリ・ザイラーのヴァイオリンできいてきた、3曲の無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ。一昨日の第1番、昨日の第2番ときいてきて、今日は最後の第3番(BWV1005)です。いわゆるバロック・ヴァイオリン奏者の中でも、ザイラーはスケール感が豊かで、とても雄渾な筆致が特長。その美質は、とくに、この第3番のアダージョやフーガにおいて発揮されていると感じます。

CD : 0300721BC(Berlin Classics)

0300721BC

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ミドリ・ザイラーが、2015年に録音した無伴奏ヴァイオリン・ソナタのアルバム。これには同ソナタが3曲、番号順に収録されており、昨日から順番にききはじめ、今日これからきくのは第2番(BWV1003)です。なお、パルティータの3曲は、すでに2011年に録音されています。

CD : 0300721BC(Berlin Classics)

0300721BC

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今週前半にきくのは、ミドリ・ザイラーによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ。同ソナタを収録したアルバムは2015年の録音で、パルティータのほうも2011年に録音されています。ザイラーは、1969年、大阪生まれのヴァイオリン奏者。父母は、ザイラーピアノデュオで有名なザイラー夫妻(エルンストとカズコ)で、姉たちもみな音楽家(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)です。ザイラーがバロック・ヴァイオリンをはじめたのは、「21歳の時にスコラカントールムから楽器を借りて」(アレグロミュージックによるインタビュー)からで、バーゼル・スコラ・カントールムではトーマス・ヘンゲルブロックに学んでいます。さて、アルバムには3曲のソナタが番号順に収録されており、きいていくのもその順に、今日は第1番を楽しむことにします。

CD : 0300721BC(Berlin Classics)

0300721BC

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三位一体節後第15日曜日にきくのは、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンによる「神なしたもう御業こそいと善けれ」です。このBWV99は、1724年9月17日に初演された、いわゆるコラール・カンタータ(ザームエル・ローディガストの同名コラールにもとづく)。したがって、全6曲中、第1曲と第6曲にはローディガストのコラールの第1節と第6節がそのままもちいられています。鈴木たちの録音は2003年。合唱は独唱者をふくめパート3名で編成されており、その独唱者は、野々下由香里、ダニエル・タイラー、櫻田亮、ペーター・コーイです。なお、このカンタータには名技的なフルート・パートが出現するのですが、これを美しく吹いているのは、有田正広、バルトルド・クイケンに学んだ前田りり子です。

CD : BIS-CD-1361(BIS Records)

BIS-CD-1361

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今日これからきくのは、昨日に続きマシュー・ホールズのチェンバロで、「(イタリア風)アリアと変奏」です。このBWV989は「アンドレーアス・バッハ本」に所収されており、やや哀調をおびた歌謡的なアリアと10の変奏曲からなっています。ホールズの演奏は、「そうきたか」と思わせるくずしや装飾が入り、飽きさせるところがありません。

CD : CKD 356(Linn Records)

CKD 356

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今日と明日きくのは、マシュー・ホールズによる2曲の変奏曲。音源のアルバム(2枚組)は2007年の録音で、「サラバンドと変奏」、「ゴルトベルク変奏曲」、「イタリア風アリアと変奏」が収録されています。この中から、今日は「サラバンドと変奏」をきき、明日は「イタリア風アリアと変奏」をきく予定です。

マシュー・ホールズは、イギリスの鍵盤楽器奏者、指揮者で、ジョン・エリオット・ガーディナーやトン・コープマンのオーケストラなどに参加しています。これからきくBWV990は、ジャン・バティスト・リュリの主題にもとづく変奏曲で、主題と15曲の変奏曲からなっています。ただし、変奏曲はバッハの手になるものではないようです。

CD : CKD 356(Linn Records)

CKD 356

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ウエーヴ・カルテットによるチェンバロ協奏曲。アルバム「Bach Concertos」(SONY CLASSICAL 88985436462)には、1台用の第1番、2台用の第2番と第3番、そしてこれからきく4台用が収録されています。マリンバ用編曲は、すべてボクダン・バカヌが担当。チェンバロ4台用はマリンバ8台用に編曲されています。したがって、録音にはウエーヴ・カルテットの4人のほか、ファビアン・ホマー、カイ・シュトローベル、エリオット・ガストン・ロス、ゼバスティアン・ヴィーラントの4人が参加。共演のアンサンブルは、ミヒ・ガイック指揮のオルフェオ・バロック・オーケストラ、録音は2016年です。

88985436462

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ウエーヴ・カルテットが2016年に録音した「Bach Concertos」(SONY CLASSICAL 88985436462)。今日これから楽しむのは、2台のチェンバロのための協奏曲の第3番です。昨日の第2番と同じく、メンバー全員、つまり、ボクダン・バカヌ、内山詠美子、クリストフ・シッツェン、ヴラディ・ペトロフによっており、編曲はバカヌ。共演するミヒ・ガイック指揮のオルフェオ・バロック・オーケストラはピリオド楽器のアンサンブルで、マリンバとはたがいにちょっと異質に感じます。なれの問題なのかもしれませんが。

88985436462

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昨日からききはじめた、ウエーヴ・カルテットの「Bach Concertos」(SONY CLASSICAL 88985436462)。このアルバムには、マリンバによる1台、2台、4台のチェンバロ協奏曲が収録され、バッハとしてはめずらしい響きを楽しむことができます。今日きくのは、2台のチェンバロのための協奏曲の第2番。ここでのマリンバは、編曲も担当するボクダン・バカヌ、内山詠美子、クリストフ・シッツェン、ヴラディ・ペトロフで、それぞれ4本のマレットで演奏していると思われます。共演はミヒ・ガイック指揮のオルフェオ・バロック・オーケストラで、録音は2016年です。

88985436462

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今日から4日にわたってきいていくのは、マリンバによるバッハ。マリンバによるバッハといえば、加藤訓子の「平均律クラヴィーア曲集」の選集もおもしろいのですが、ここできくのは、ウエーヴ・カルテットによる協奏曲です。ウエーヴ・カルテットは、2008年にデビューしたマリンバの四重奏団。ボクダン・バカヌと、内山詠美子、クリストフ・シッツェン、ヴラディ・ペトロフによって結成されました。

「Bach Concertos」と題されたアルバム(SONY CLASSICAL 88985436462)は4曲のチェンバロ協奏曲を収録しており、2016年の録音。なぜか、共演するのはピリオド楽器のアンサンブル、オルフェオ・バロック・オーケストラです。これからきくのは、最初に収録されたチェンバロ協奏曲の第1番。ここでのマリンバは、ボクダン・バカヌ(編曲も)とクリストフ・シッツェンです。

88985436462

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三位一体節後第14日曜日にきくのは、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンによる「感謝の供えものを献ぐる者は、われを讃う」です。このBWV17は、1726年9月22日に初演された2部全7曲なるカンタータ。全7曲の構成は、ト長調ミサ曲の第6曲に転用された合唱にはじまり、レチタティーヴォ、アリア(ここまで第1部)、レチタティーヴォ、アリア、レチタティーヴォ、コラールというものです。

CD : BIS-SACD-1851(BIS Records)

BIS-SACD-1851

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イタリアの鍵盤楽器奏者、アレッサンドラ・アルティフォーニのチェンバロできいてきたイギリス組曲。アルバム(2016年録音)の収録順は番号順ではないのですが、最後だけは番号順と同じ第6番です。これからきくのはそのBWV811で、プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンドとドゥーブル、ガヴォット、ジーグという構成。アルティフォーニの演奏では、繊細さと奔放さが、ときにはじょじょに、ある時には劇的に入れ替わり、情感の豊かさを感じさせます。なお、使用楽器は、ミヒャエル・ミートケ(1702年製作)によるトニー・チネリー(1997年製作)のチェンバロで、調律はヨーハン・ゲオルク・ナイトハルトの調律法によっています。録音は2016年です。

CD : CDS7793.2(DYNAMIC)

CDS7793.2.

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