毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週のバッハは、アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロによるブランデンブルク協奏曲集(2017年録音)を、番号順(収録順)に楽しんできました。今日これからきく第6番(BWV1051)は、昨日の第5番と同じく7人の奏者たちによる演奏。イタリア人を中心としたアンサンブルは、とてもいきいきしてして、音楽が弾んでいます。第2楽章のアダージョ・マ・ノン・タントでは豊かな歌とともに、即興的な装飾もふんだんで、そのあたりもらしいといえるかもしれません。なお、ベルナルディーニはオーボエ奏者ですので、この第6番をふくめ、第3番からは奏者としての参加はありません。解説書には指揮のみに専念している写真もあります。第6番でも指揮をしている可能性がありますが、昨日の第5番の第2楽章(この第6番の第2楽章も)はどうしているかは不明です。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロのブランデンブルク協奏曲集を楽しんでいる今週。これからきくのは、チェンバロがめざましい独奏を披露する、事実上のチェンバロ協奏曲、その第5番(BWV1050)です。第1番の17人編成から番号が進むにつれ、14人、11人、9人と奏者の編成がすこしずつ小さくなり、この第5番にいたり最小の7人の編成となります。ここでの独奏は、フルートがマルチェロ・ガッティ、ヴァイオリンがチェチーリア・ベルナルディーニ、チェンバロがフランチェスコ・コルティの3人で、リピエーノは、ヴァイオリン(松永綾子)、ヴィオラ、チェロ、ヴィオローネの4人。録音は2017年、ヴェローナ(イタリア)のリストーリ劇場でおこなわれています。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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今日もきくのは、アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロによるブランデンブルク協奏曲で、これからきくのは、ヴァイオリンと2本のリコーダーが独奏の第4番(BWV1049)です。ヴァイオリン独奏は、チェチーリア・ベルナルディーニ、リコーダー独奏は、ドロテー・オーベルリンガーロレンツォ・カヴァサンティで、リピエーノはパート1人(松永綾子は第2ヴァイオリン)。録音は2017年です。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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これからきくのは、アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロによる、ブランデンブルク協奏曲の第3番(BWV1048)。弦楽のみによる第3番は独奏のない、あるいは、すべての奏者が独奏者ともいえるめずらしい協奏曲で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがそれぞれ3部とヴィオローネ、チェンバロで編成されています。録音は2017年。松永綾子は第3ヴィオラとして参加しています。

[追記]アダージョは、ヴァイオリン独奏による即興的パッセージからの2和音で処理されています。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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今日これからきくのは、アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロによる、ブランデンブルク協奏曲の第2番(BWV1047)です。独奏者は、ガブリエーレ・カッソーネ(トランペット)、ドロテー・オーベルリンガー(リコーダー)、パオロ・グラッツィ(オーボエ)、チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)の4人。リピエーノのアンサンブルは10人で、ここにも松永綾子(第2ヴァイオリン)が参加しています。録音は2017年。なお、カッソーネのトランペットは指孔を開けたものと思われます。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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今日から楽しむのは、アルフレード・ベルナルディーニとアンサンブル・ゼフィロによる「ブランデンブルク協奏曲集」です。2017年に録音されたアルバムは、6曲の同協奏曲のほかに管弦楽組曲第2番も収録されていますが、今週は協奏曲のみを番号順(収録順)にきいていきます。ということで、これからきくのは第1番(BWV1046)。アンサンブル・ゼフィロはこれを17人で演奏しており、ヴァイオリン奏者の松永綾子が参加しています。なお、2本のホルンは解説書の写真からすると、指孔を開けたものではなく、ともにハンドストッピングで音程を補正しているようです。

CD : A 452(ARCANA)

A 452

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先週末からきいてきた、フィリップ・ピケットとニュー・ロンドン・コンソートによる管弦楽組曲。収録順にききすすめてきたので、これから楽しむのは第4番(BWV1069)です。ピケットたちの編成は、ここでもほぼパート一人。しかし、第3番もそうでしたが、この第4番でも小編成とは思えない迫力があります。なお、CD1と同じくこのCD2にも収録時間の余白にカンタータのオーケストラ楽曲を3曲収録。収録曲は、「出で立て、信仰の道に」(BWV152)のコンチェルト、「天は笑い、地は歓呼す」(BWV31)のソナタ、「鳴り交わす絃の相和せる競いよ」(BWV207)の行進曲です。

CD : 452 000-2(L'OISEAU-LYRE)

452 000-2

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これからきくのは、フィリップ・ピケットとニュー・ロンドン・コンソートによる管弦楽組曲第2番(BWV1067)。ニュー・ロンドン・コンソートは、この第2番でもほぼパート一人の演奏で、フルートはリサ・ベズノシウクが吹いています。ベズノシウクはこれが何度めの録音なのか、数えたことはありませんが、ポロネーズなど、いつも流麗な即興で楽しませてくれます。この録音でもドゥーブルのくり返しでは華麗な即興が披露されます。

CD : 452 000-2(L'OISEAU-LYRE)

452 000-2

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先週末からききはじめた、フィリップ・ピケットとニュー・ロンドン・コンソートによる4曲の管弦楽組曲。今日これからきくのは、収録順どおりに第3番(BWV1068)です。録音は1995年で、ニュー・ロンドン・コンソートの編成は、第1番と同じく、第1ヴァイオリンの2人と通奏低音をのぞき、すべてパート一人。しかし、ほぼ最小人数での演奏ですが、力感にも不足はなく、華やかなさを楽しむことができます。なお、CD1にはこのあと余白に、ヴァイマール時代のカンタータ「天より雨下り、雪落ちて」と、「復活節オラトリオ」のシンフォニアが収録されています。

CD : 452 000-2(L'OISEAU-LYRE)

452 000-2

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今日からきいていくのは、フィリップ・ピケットとニュー・ロンドン・コンソートによる4曲の管弦楽組曲。1995年に録音されたアルバムには、第1番、第3番、第2番、第4番という順に同組曲が収録されており、今日からこの収録順できいていきます。ニュー・ロンドン・コンソートの編成は、第1ヴァイオリンの2人をのぞくと、すべてパート一人。舞曲(序曲も)は反復記号を完全励行しています。また、ガヴォットなどでは演奏に趣向を凝らし、ガヴォットⅠのくり返し後では弦楽のみに編成を縮小し、逆にダ・カーポ後のガヴォットⅠはくり返し前を縮小しています。

CD : 452 000-2(L'OISEAU-LYRE)

452 000-2

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ジークベルト・ランペ(チェンバロと指揮)とノーヴァ・ストラヴァガンツァできいてきた初期稿による管弦楽組曲(序曲)。これからきくのは、ランペが再構成した管弦楽組曲第4番(BWV1069)の初期稿です。この第4番の初期稿は、伝承されている編成からトランペットとティンパニーを抜いた、オーボエ3、ファゴット、ヴァイオリン2、ヴィオラと通奏低音という編成。ノーヴァ・ストラヴァガンツァはこれを14人で録音しており、4つの管弦楽組曲の中では最大です。なお、この第4番の初期稿については、ヴァイマール時代の1716年ごろに成立したと、ランペはみているようです。録音は2001年、バッハゆかりのケーテン城でおこなわれています。

CD : MDG 341 1131-2(MDG)

MDG 341 1131-2

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ジークベルト・ランペ(チェンバロと指揮)とノーヴァ・ストラヴァガンツァできいている初期稿による管弦楽組曲(序曲)。これからきくのはアルバム2枚目に収録された管弦楽組曲の第3番(BWV1068)です。ランペによる初期稿は、伝承されている編成から、トランペット、オーボエ、ティンパニーを抜き、ヴァイオリン2部、ヴィオラと通奏低音のみに再構成されたもの。ランペによると、第3番の初期稿はケーテン時代の1718年ごろに成立したとのことです。

CD : MDG 341 1131-2(MDG)

MDG 341 1131-2

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昨日からききはじめた、ジークベルト・ランペ(チェンバロと指揮)とノーヴァ・ストラヴァガンツァによる「The Early Overtures」(2001年録音)。今日これからきくのは管弦楽組曲の第2番(BWV1067)で、ランペによる初期稿で楽しみます。ランペが再構成した初期稿では、独奏ヴァイオリン、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、通奏低音という編成がとられており、このブログできいたユルゲン・グロスたちの録音(「ヴァイオリンと弦楽のための序曲 イ短調 BWV1067a」)と編成的には同一です。また、趣旨を同じくするモニカ・ハジェットたちの録音(「管弦楽組曲 第2番 イ短調」)では、独奏はオーボエでした。

CD : MDG 341 1131-2(MDG)

MDG 341 1131-2

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今週きいていくのは、ジークベルト・ランペ(チェンバとと指揮)とノーヴァ・ストラヴァガンツァによる「The Early Overtures」です。2枚組のアルバム(2001年録音)に収録されているのは、4曲の管弦楽組曲(序曲)、2曲のカンタータのシンフォニア。このうち、組曲の第2番から第4番、シンフォニアは、アルバム表題どおり初期稿による録音です。趣旨としては、このブログでもきいたモニカ・ハジェットたちの録音(AV2171)と同じということになります。CD1にはまずBWV119のシンフォニアが収録されていますが、これからきくのは管弦楽組曲第1(BWV1066)。ノーヴァ・ストラヴァガンツァの編成は、オーボエ2、ヴァイオリン2、ヴィオラ、ファゴット、チェンバロというソロ編成となっています。

CD : MDG 341 1131-2(MDG)

MDG 341 1131-2

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これからきくのは、マリオ・ラスキンオスカル・ミラーニによるブランデンブルク協奏曲第6番(BWV1051)。これは、2000年に録音された「Bach: Two Harpsichord Works」に収録された1曲で、ラスキン、ミラーニによる2台のチェンバロのための編曲・演奏です。今週は、中野振一郎と高田泰治、渡邊順生と崎川晶子、と2台のクラヴィーア用のオリジナルと編曲を集中的にきいてきたのですが、演奏・録音ともにこの二人のものが一番楽しめました。

CD : PV700016(Pierre Verany)

PV700016

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