毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




トン・コープマンのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」第2巻、これからきくのは嬰ニ短調の第8番です。このBWV877では、「嬰ニ短調の鋭さは、[プレリュードとフーガ]どちらでも十分に生かされている」(『バッハ事典』[ ]内は投稿者補足)とのことですが、とくにフーガでより強くそれを感じます。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




昨夕一時的に雨が降りましたが、今朝は日ざしもあり、穏やかな気候になっています。さて、トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」第2巻、これからきくのは変ホ長調の第7番。このBWV876は、今朝の天気にふさわしい、穏やかなプレリュードにはじまり、ニ長調の初稿から改訂されたフーガが続きます。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」第2巻、これからきくのはニ短調の第6番です。このBWV875のプレリュードは、43小節の初稿を61小節に拡大したもの。フーガは「おそらく、後期のもの」(『バッハ事典』)です。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




トン・コープマンのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」の第2巻、これからきくのはニ長調の第5番。このBWV874は(とくにプレリュード)、春らしい陽光豊かないま天気のように、力強く、光輝に満ちています。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




これからきくのは、復活節前第3日曜日のためのカンタータ「罪に手むかうべし」です。このBWV54は、ヴァイマール時代に初演されたアルト独唱のためのカンタータ。歌詞はゲオルグ・クリスティアン・レームスの詩集からとられています。宮廷楽団のファルセット歌手によって上演されたと思われるこのカンタータは、カウンターテナーによる歌唱がふさわしく、今日は米良美一とバッハ・コレギウム・ジャパンの演奏できくことにします。

CD : BIS-CD-791(BIS Records)

BIS-CD-791

コメント ( 0 )




これからきくのは、ヘルムート・ヴァルヒャによる受難節のためのコラール「われらに救いを賜うキリストは」。いつもなら、トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」の第2巻から、順番どおりニ長調の第5番をきくところですが、明日はまたカンタータをきく予定なので、「平均律」の続きは月曜日からとします。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

コメント ( 0 )




3月25日は受胎告知の祝日。この日のためのカンタータは、「輝く曙の明星のいと美わしきかな」しかのこされていないので、このBWV1をきくのは早くも4度目です。すでにこのブログでは、ミルンズ、ガーディナー、コープマンできいてきましたが、今回きくのは、鈴木雅明とBCJによる演奏です。

CD : BIS-SACD-1551(BIS Records)

BIS-SACD-1551

コメント ( 0 )




トン・コープマンのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」の第2巻、これからきくのは嬰ハ短調の第4番です。このBWV873は、「折にふれて書かれたプレリュードとフーガ」(『バッハ事典』)から改訂されたものではなく、第2巻編さん時に書き下ろされたものと推測されています。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




これからしばしの時間、いつものようにトン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」ですごします。一昨日からききはじめた第2巻、今日きくのは嬰ハ長調というめずらしい調による第3番で、このBWV872にはハ長調による初稿もあります。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」、第1巻に続き、昨日から第2巻をききはじめました。ということで、今日きくのはハ短調の第2番、BWV871ということになります。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




4週にわたってきいてきた、トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」の第1巻。今日からは第2巻を、ひき続きコープマンのチェンバロできいていくことにします。これからきくのは、まずハ長調の第1番。このBWV870からの第2巻でも、楽器は第1巻と同じく、ウィレム・クレースベルヘンの1978年製(リュッカースによる)です。

CD : 2292-45429-2(ERATO)

2292-45429-2

コメント ( 0 )




今日は復活節前第5日曜日。しかしこの日のためのバッハのカンタータは残されていません。そのため、今日は先週と同じく、オルガン・コラールでカンタータの代替とします。きくのは、ヘルムート・ヴァルヒャによる受難節のためのコラール「キリスト、汝 神の小羊」です。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

コメント ( 0 )




トン・コープマンのチェンバロできいてきた「平均律クラヴィーア曲集」の第1巻、これからきくのは最後の第24番です。このBWV869は、まず整然としたプレリュード(アンダンテ)があり、これに4声のフーガ(ラルゴ)が続きます。

CD : 2292-45428-2(ERATO)

2292-45428-2

コメント ( 0 )




今日もいつものように、午後のわずかな時間をトン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」ですごします。これからきくのは第1巻の第23番、BWV868です。

CD : 2292-45428-2(ERATO)

2292-45428-2

コメント ( 0 )




これからきくのは、いつものように、トン・コープマンによる「平均律クラヴィーア曲集」。今日きくのは第1巻の第22番で、このBWV867のプレリュードは、おそらく哀悼の調べにきこえるはず。

CD : 2292-45428-2(ERATO)

2292-45428-2

コメント ( 0 )



« 前ページ