8月スタートの今日、は事が休みなのだが、昼過ぎにビデオ一本見て、さて晩飯の準備までにそのことについてネタ一本上げられるか。これが公開されてたら間に合ったという事で。
先日のアマゾンプライムビデオ追加から、いつか見ようと先送りしていた、新海誠監督の「秒速5センチメートル」をやっと見る。
一番の感想とすると「One more time,One more chance」って不朽の名曲じゃね? って感じで(感想がおかしい)
(↓映画のとはバージョンは違うが)
いやもう、この作品では相当に印象的な使い方されてて、1時間ちょっとのこの作品が、壮大なこの曲のPVじゃあるまいかという感じすらしてくる。そしてまたくどいくらいに畳みかける歌詞と曲がガンガン迫ってくる。いやあ、いいもん見させてもらった。それにしてもラストシーン、「君の名は。」に繋がるものもあるな。
しかしまあ、この映画を笑顔で「うん、良いね」と笑顔で言えるくらいにぬたりも加齢だの所帯を持つだのでスレてきててよかったな、とは心底思う。
ぬたりは恋愛に関しては奥手な方でもあったし、ちょっと事情があって、あれこれ冷静な判断力に欠くような一番印象的な恋愛したのは結構歳を重ねてから。まあ、言ってみれば破滅的な恋愛であったし、ぬたりがどう動こうが破局しか結論はなかったような出来事ではあったが、まあ、この映画の公開よりは前の話。とは言え、公開当時はまだ引きずってはいただろうから、そんなタイミングでこんなん見せられたら、ぬたりは多分悶え死んでいたと思う。いろいろ辛かったけども、あの恋愛はホントに良い経験させてもらったなあ、と心から思える今だからこそ、ラストシーンに笑顔で「うんうん」と頷けるけれども、当時のぬたりだったらラスト10分は見ていられなかったんじゃあるまいか。
しかし、「One more time,One more chance」なんていうしつこい畳みかけの曲が発売後10年でこうして蘇るのなら、さださんにもそんなチャンスがねえもんかとは思うけど・・・とまで書きかけて、案外さださんってああいうねちっこい歌詞書かねえよな。「飛梅」とか「まほろば」とかが曲調で思い浮かんだけれども、ちょっと違うな。「遥かなるクリスマス」あたりはねちっこいけど方向性が違う(例えた曲が古いのはその頃からあんまり聴いてないから)。
いずれにせよ、世の中で評判の良い曲をに改めて触れる機会を作ってもらったもので、たまに聞くのにいいかなあ、ということでスマホを立ち上げて、ダウンロードでもすべかとポチポチいじる。えっと、「One more chance」・・・と、あったあった。では視聴してからダウンロードかね。ぽちっとな。
・・・拝啓、アップル様。
iPhoneの音楽再生アプリと、アップルミュージック紐付けするの止めていただきませんか?
以前のiTunes紐付けしか頭になかったので、ぽちっとすると必ず「登録しろや金払えや」と言われるのにびっくりしたわ。月980円で聞き放題は安いと思うが、こちとら年に数曲しかダウンロードしないんだっつの。
そんな感じで猛暑にあえぐ夏の群馬から、思いつくまま更新。いや、「秒速5センチメートル」は良い映画ですよ。どちらかというと男性におススメかな。こういう青臭いのは、多分男性の方が好きだわ。
先日のアマゾンプライムビデオ追加から、いつか見ようと先送りしていた、新海誠監督の「秒速5センチメートル」をやっと見る。
一番の感想とすると「One more time,One more chance」って不朽の名曲じゃね? って感じで(感想がおかしい)
(↓映画のとはバージョンは違うが)
いやもう、この作品では相当に印象的な使い方されてて、1時間ちょっとのこの作品が、壮大なこの曲のPVじゃあるまいかという感じすらしてくる。そしてまたくどいくらいに畳みかける歌詞と曲がガンガン迫ってくる。いやあ、いいもん見させてもらった。それにしてもラストシーン、「君の名は。」に繋がるものもあるな。
しかしまあ、この映画を笑顔で「うん、良いね」と笑顔で言えるくらいにぬたりも加齢だの所帯を持つだのでスレてきててよかったな、とは心底思う。
ぬたりは恋愛に関しては奥手な方でもあったし、ちょっと事情があって、あれこれ冷静な判断力に欠くような一番印象的な恋愛したのは結構歳を重ねてから。まあ、言ってみれば破滅的な恋愛であったし、ぬたりがどう動こうが破局しか結論はなかったような出来事ではあったが、まあ、この映画の公開よりは前の話。とは言え、公開当時はまだ引きずってはいただろうから、そんなタイミングでこんなん見せられたら、ぬたりは多分悶え死んでいたと思う。いろいろ辛かったけども、あの恋愛はホントに良い経験させてもらったなあ、と心から思える今だからこそ、ラストシーンに笑顔で「うんうん」と頷けるけれども、当時のぬたりだったらラスト10分は見ていられなかったんじゃあるまいか。
しかし、「One more time,One more chance」なんていうしつこい畳みかけの曲が発売後10年でこうして蘇るのなら、さださんにもそんなチャンスがねえもんかとは思うけど・・・とまで書きかけて、案外さださんってああいうねちっこい歌詞書かねえよな。「飛梅」とか「まほろば」とかが曲調で思い浮かんだけれども、ちょっと違うな。「遥かなるクリスマス」あたりはねちっこいけど方向性が違う(例えた曲が古いのはその頃からあんまり聴いてないから)。
いずれにせよ、世の中で評判の良い曲をに改めて触れる機会を作ってもらったもので、たまに聞くのにいいかなあ、ということでスマホを立ち上げて、ダウンロードでもすべかとポチポチいじる。えっと、「One more chance」・・・と、あったあった。では視聴してからダウンロードかね。ぽちっとな。
・・・拝啓、アップル様。
iPhoneの音楽再生アプリと、アップルミュージック紐付けするの止めていただきませんか?
以前のiTunes紐付けしか頭になかったので、ぽちっとすると必ず「登録しろや金払えや」と言われるのにびっくりしたわ。月980円で聞き放題は安いと思うが、こちとら年に数曲しかダウンロードしないんだっつの。
そんな感じで猛暑にあえぐ夏の群馬から、思いつくまま更新。いや、「秒速5センチメートル」は良い映画ですよ。どちらかというと男性におススメかな。こういう青臭いのは、多分男性の方が好きだわ。