ガルパンの映画を4DXで見てきたわ。
映画そのものに関してはmixiで端的な感想は書いたし、作品自体公開から相当期間経過済の作品でもういい加減あちこちで語られまくっているから、映画本体の話題はここでは触れない。ま、良かった点だけ話せば、アンツィオ組とCV33が比較的活躍していたのは良かったかな、と。ああいうコメディリリーフ的なキャラが自分の持ち味生かして真面目な見せ場も作ってるのは心地良いわ。
さて、ぬたりは通算3回目の4DX鑑賞(ジュラシックワールド、スターウォーズ、そして今回)になるわけだけども、そろそろ慣れが発生してますな。動いたり煙が出たり程度ではもう驚かないね。まあ、今回シャボン玉も出せるのかこいつは、というのを発見できたのはよかったけどね。そんな演出使う機会は滅多なかろうが、用意してるのはすごいな。
尤も、場面とばっちりシンクロしていたかは首を捻るが。風呂場のシーンにシャボン玉ってなあ・・・。
4DXの演出は
・座席が動く
・煙が出る
・水が出る
・においが出る
・頭の脇を空気が流れる
と言ったところがあるのだが、最後の「頭の脇を空気が流れる」に個人的な問題を発見。
この機能は、座席の頭部の両脇に小さな空気の噴出口があり、これを噴射するより体の脇を銃弾が通り抜けるような効果を得られるもの。これに人より座高が高い身長が高いぬたりの体の特性を合わせるとどうなるか。
普通の人なら側頭部に当たるべき風が、ぬたりの場合耳を直撃する事になる。
かわいいおねーさんに耳をそうされるなら快感を得ようもあるが(おい)、んな機械の風を耳に当てられても得られるのは不快感のみ。基本一瞬の「ぶしゅ」っていう効果だから持続する不快感ではないものの、今回の作品の性質上、それはそれは何回も空気を耳にぶち当てられることになった訳でな。これに映画開始まもなく気付いてしまったので、以降はもう気になっちゃってね。水の演出はオフ出来るんだけど風は無理だし。
まあ、今回結局何が言いたいかというと、隣の席にスマホ中毒のデ(容姿差別表現につき、検閲により削除)が座ると映画の面白さも減少するな、と言うことでな。
もう暗くなって席も動いてるのに(4DXは本編直前は予告編上映中も席が動く)、本編が始まるまで頑なにスマホ見てた。そんな必死に何を知ろうというのか? 帰りに寄るピザ屋の情報か? だからそんなデ(以下検閲削除)