フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

Live Alive!

2011年10月16日 15時13分10秒 | 日記
先日ぬたりが千葉県内の某シダックスにて、杉サマの曲なんかを熱唱しているときに(だからなんつー曲を女性の前で歌ってるんだ貴様は!)、シャオさんは東京都内で平野綾のライブに行ってノリノリだったわけだが。

まあぬたりが対抗してイタいその道のライブに行くとなれば来年の「ラブライブ!」のファーストライブに行くしかないのかなあ、とは思いつついたりしますが(おい)。
まあ、平野綾は今となっては「声優」というカテゴリーだけでは語れないけどね。正直ぬたりもどう表現したもんか困るな。「様々な素質」という意味で「声のマルチタレント」とでも言えばいいのかしら? でも日本では「マルチタレント」という言葉が安っぽく使われ過ぎてて、これだとぬたりの言いたい意味が取りこぼされるんだろうなあ。

ともあれ、追いかけている企画のファーストライブが参加可能な日に(日曜日だし)あるわけだ。しかもファーストライブ。キャスト9人で集まる機会すら今のところほとんどない状況だし、貴重なイベントであろう。

しかしなあ、ぬたりはオールスタンディングのライブって苦手なのよね。

あくまで個人的な話として、ぬたりはライブは基本静かに見る形が出来上がっている。もちろんさださんのライブの影響である。
さださんを恨むつもりは全くなく、むしろぬたりに合った音楽との付き合い方を提示してくれたことから感謝の念が強いんだけども、おかげでアップテンポなノリにはついていけなくなったし、カラオケでもアップテンポな曲は歌唱法的に合わなくなった。ぬたりとカラオケした人は思い出してほしい。ぬたりはほとんどアップテンポな曲は歌っていないから。
今でこそさださんのチェックはやめてしまったが、おそらくぬたりの「さだ人脈」の中でも、「さださん純粋培養度」が最も高い部類にぬたり自身が入るはず。何しろ中学~20歳前後の多感な時期はほぼさださん一本槍でしたからね。
ぬたりはほんの20年前はバリバリのさだ信者だったんですわ。
さださんから離れた今でも、当時の体験はぬたりの血となり肉となっているんですよ。なのでどーしてもアニソンライブのノリについていけない自分がいる。年かと言われるかもしれないが、ぬたりは20台半ばですでにロックのノリにはついていけてなかったからなあ。
勘違いしないでほしいが、興味ないかと言われればそんなことはない。むしろ並々ならぬ興味はあるし生でスノハレ聞いてみたいぞコンチクショー、とは思うんだけどね。ただノリについていけるかと言われると自信ないなあ。2階の椅子席とか解放されれば行くかもしれないけど。

で、そんな具合に熱心に追いかけている「ラブライブ!」はライブとなると躊躇するくせに、こんなライブは躊躇しなかったりする。



10月29日のオータサンの日本公演のチケットが回ってきちゃいまして即決ですよ。
ウクレレ好きでないと分からないこの至福。しかもこのチケットは通っているウクレレ教室のツテである。
ツテついでにサインすらもらえる(お会いできるわけではない)可能性すらあるというそらもうおほほほほ(壊れた)


しかし今回のネタ読み返すと、ターゲット絞りすぎるにも程がある内容ですなあ。「ラブライブ!」にせよオータサンにせよ、読む人の中では分かる人少なすぎなネタを重ねちゃってからに。
コメント (4)
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