実は、またまた父の容体が思わしくなくて、ついに今日は夕方、主治医から家族への説明があるとの連絡が……。
そこで仕事前に様子を見に行ってみたら、なんとっ!?
父からは「アンパンが喰いたい」という強烈なリクエストが!?
そこで病院内の売店から調達してくれば、早速自らの手で、それを食するという行動は如何に!?
う~ん、体のあちこちに管を繋がれている身とは思えませんよ。
とりあえず目が霞んでテレビが見られないとか、自力に起き上がれないとかの症状があっても、欲望が切れていないうちは大丈夫なのかなぁ…?
ちなみに父の病名は胃癌が肺やリンパ節に転移して、既に末期らしいんですが、わかりませんよ、先のことは。
さて、それでも神妙なサイケおやじです。