一番近い田んぼアートです。
八郎潟町の浦大町と言う所は、ある意味金足と接点があります。黒川の三浦館(みうらやかた)-あの、屋敷から油田が噴出して、自宅に郵便局まで造ってしまった重要文化財「三浦館」-の先祖が、三浦半島からやって来て、あるじとなったのが「浦城」だったからです。
案内看板が立っていて、分かり易かったです。7号線を北上し、弁天球場か次の交差点で森山方面に入ります。田んぼがあります。浦大町が北側になります。まっすぐ北の山、高岳山(たかおかさん)を目指します。見晴台が見えたら、そこに向かいます。
なんで釣りキチ三平かと言うと、えっ、もう説明はいい。ハイ。
漠然と、強烈なスライド映写機かなんかを使って作るのかと思っていました。測量するんですね。専門家でないと出来ませんね。作る工程もパネル展示していました。それと色違いの各種イネも、バケツに入ってディスプレイされていました。
こういうのを、タダで見られると思ったら大間違い。募金箱があります。お金を入れたら「チャリン」ではなくて、「ゴトッ」と言う音がしました。あれっ、誰も入れてない。これじゃダメでしょ。