臨海鉄道線の秋田港駅まで、旅客は歩くのかと思ったらバス輸送だった。それから貨物専用線を使って、男鹿線と同じディーゼル車両が秋田駅まで運ぶ。
どうせ撮るならシンボルのセリオンと一緒だろうと思い、目星を付けた。うまい具合に、踏切の手前で一時停止する。チャンスとばかり踏切を行ったり来たりしながらベストショットを狙うのです。
異状なしを確認した後、ゆっくりと出発。車両数の割に、人が少ない。目一杯手を振る。ようこそ秋田へ。
セリオンと男鹿線と鉄っちゃん。
竿燈は由緒といい、芸術性といい、パフォーマンス。東北随一の祭りだと思っている。どうか、そこんところ、よろしく。