壇密いいともに登場、三村弾ける

壇密の出生の秘密にタモリびっくり。両親のなれそめ、電車の中で

席の譲り合い。「気がついたら、私が・・・」

タモリ「出来てた！」「ハイ私が」「電車の中で？、す・ご・い・ですねー。」

「せき（籍・席）入れたんですね」と畳みかけるあたり、タモリも絶好調。

横手からおばあちゃんを呼んでました。おばあちゃん、うるっとして

ハンカチで拭ってましたね。親孝行というか。お色気路線でも

ばあちゃんとしてはうれしいんだ。いい時代になった。

次のコーナーで、さまぁ～ず三村もブーストＭＡＸ

彼女、芸能人にウケがいいよね。なぜでしょう。

しかし好みは醜男、ルックスじゃないあたりが

おれにも可能性が、と思わせるのかも。

郷土が誇る埋もれた芸術品

角館は武家屋敷で結構知られていますが、樺細工は知名度が低いです。

かば焼きと違いますよ。かばざいく、山桜の皮です。

これがあることは地元県民なら皆知ってはいますが

その良さはあまり知られていません。

私にしてからが茶筒や文庫に代表される民芸品として

見ていました。しかし友人からもらった特注の眼鏡立てを

じっくり観察して考えが変わりました。これは単なる民芸品では

ありません。芸術品です。その価値に誰も気づいていないかも

知れません。このわずか１ミリに満たない皮が驚くべき奥行きを

持っているのです。３Ｄではないので写真では表現しきれませんが

「けしき」が素晴らしいのです。そうあの鑑定団の中島先生が良く

口にするあれです。

樺細工はヨーロッパで高く評価されているらしいです。

それはフタが音もなくスーッと落ちる機密性による茶筒としての

実用性のほかに日本的な細工の美しさもあるでしょう。

むしろ欧米人に良さが分かるのかも知れません。

こういう伝統的な民芸品は時がたつほど味わいが出るそうです。

だから一生懸命触りまくって手の脂を染み込ませています。

一生もんどころか末代使えるほど丈夫らしいです。

だから値段は高くて当たり前、職人の手仕事ですから。

日揮の人質事件＆橋本市長の気持ち

日本の技術を応用すればスパイ兵器の開発は簡単なことのように思う

アルジェリアで何が起こっているのか、それを知るために宇宙から

のぞき見するのもいいだろう。アテナという韓国のドラマだったと思う

地球上の座標が決まればその地点の映像、そして会話まで

のぞき見できる、という場面が出てくる。

そんな遠方からよりも、近くで観察したらもっと良く見えるだろう。

例えば昆虫を装った情報収集兵器みたいなのとか。

日本人は細かい仕事が得意だから、やってみたらいいのに。

橋本市長の気持ちは、自殺した子の両親と会話し

遺書を読ませてもらったものにしか分からないのかも知れない。

ちょうど東日本大震災で現場に行ったものにしか

分からない感覚みたいな。

なんてことを、３度目の寒波の中で思ったので・・

コスパという言葉が嫌いだ

上戸彩が出てるＣＭにやたらと「コスパ」という言葉が登場する。

元来、カタカナ語が嫌いな上に、それを縮めるなど私には許しがたい。

言葉として最も完成されたのが日本語で、カタカナ語は耳に

心地いいかもしれないが、最も端的に表現できるのは

漢字とひらがなを駆使した日本語だ。

コストパフォーマンスとは費用対効果のことで、さらに端的に表現するなら

「お得」で済ませることができる。このくらい便利なのが日本語だ。

峯岸みなみは爪切りを使わない

ノースリーブスの峯岸みなみは爪切りを使わないで爪を切るそうだ。

タモリがどうやって切るのか不思議がっていた。

実は爪も年輪のような構造になっているらしく、オレも足の爪は

はじっこを切ってそのまま剥いていく。

おそらく峯岸はあの「パチン」という感覚が嫌いなのだと思う。

昔からオレも嫌いで、町の鍛冶屋で作っているヤットコみたいなのを

使っている。これは気持ちがいい。爪の端に振動が残らないし

いい音がする。これおすすめ。　

余談ですが峯岸、かわいいね。目の下の涙袋がいいね。

画面いっぱいに大写しの顔に非の打ちどころがなかった。

これほどアップに耐える顔を見たことがない。