きのうの「とくダネ」見ていた。橋下市長の丁寧な説明にまだ小倉は
納得していないようだ。受験生がなぜ体育科を受験できないのか
なぜ受験生にしわ寄せがくるのか、まだ納得していないようだ。
小倉は頭が固いのだろう。
1.高校生は部活が第一ではない
2.体育科はスポーツ指導者等の育成に特化した特別なクラス
3.そこで重大な、一線を超える事案が発生した
このことを軽く考えてはいけない。今のまま受験させたら
今の校風を引き継いだ卒業生となって現場に戻ってくる。
このサイクルが繰り返される、ということか。
僕はどっちの味方もしないが、興味深くやりとりを聞いていた。
以外に紳士的な誠実な議論に聞こえた。時間が来てこの議題も
結論を出さないまま終わった。
そして今日、メール、FAXが3千件以上寄せられたと始まった。
52%が橋本賛成派、反対は20何パーセントとか言っていた。
まるでこれが引き金かのようにオリンピック女子柔道のJOC告発が
明るみに出た。橋本市長が頑張らなければ、JOCは闇に葬っていた
可能性がある。二つの事件は直接関連性はないが、これが世間に与える
影響は計り知れない。