松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

大谷無罪即決の裏に通信傍受システム「エシュロン」があった。

2024-04-14 10:32:03 | 日記・エッセイ・コラム
 もう表題で表した事がすべてですが。ムーの読者でない方に、解説しましょう。
 エシュロンは米国が、あらゆる通信を盗聴するために構築した軍事目的のシステムで。世界中のあらゆる人間の、電話やメールの内容を記録していると言われています。

                         (純白のサクランボの花:佐藤錦)
 そんな膨大なデータを、どうやって記録しておけるの。と自分も不思議でした。しかし各国で分担している可能性もあります。この秘密協定にはアメリカ以外に英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが参加していると言われます。日本にも三沢に施設があるそうです。

 だって大谷とイッペイの電話内容が、数年にわたり、数千回の通信が調査された。と連邦検察が述べているんですよ。

 もはや公然の秘密。どころか、世界中に「アメリカをなめんなよ」と誇示しているようにも聞こえます。

 ちなみに各種小説などにも「エシュロン」は登場し。ゴルゴ13には「神の耳・エシュロン」(第412話)として登場するそうです。

 私たちは記録装置というと半導体を思い浮かべますが。もしかすると、もっとミクロな単位でデータを保存出来る方法があるのかも知れません。

 それは量子論を応用したものかもしれないし。ただの水かも知れません。

 ユミットは言っています。「人体の上皮組織中の細胞は、地球という惑星における生命の誕生以来、星々から受け取ってきた電磁場のあらゆる変化を、コード化して取り込むことができる。・・・その受信機とは、細胞質や核に含まれているただの水なのだ。」
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