春になると、一番歩きたくなるのが旧飯田川町です。和田妹川の菜の花をまず鑑賞して、
町の家並みを、見て歩きます。尖った屋根が多い中、この町は昔ながらの丸みを帯びた家が多く残っています。
こういう家を見ると、タイムトリップした気分になります。
だから懐かしい気分に浸りながら、歩くのです。ちょっとしたゴミステーションまで、
気配りが感じられます。
小玉醸造の煉瓦の建物も、重要な景色の一つです。
ずいぶん、写真家中村征夫のブルーホールに行く車が駐車しているなあと、思うとそれは隣りのタルトの店へ行く人たちなのです。それはともかく、
国指定重要文化財に指定された、小玉家住宅があるように、飯田川という所は、小玉一族の影響が大きい町だと思います。
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