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松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ロシア機が2秒で逃げた、日本の空のヒミツ。

2025-05-09 18:30:57 | 日記・エッセイ・コラム
 2週間ほど前のお話です。ロシアの最新鋭ステルス戦闘機が、北海道の北側上空から日本の領空に侵入して来ました。
 しかし彼らはたった2秒で撤退したのです。

 実は彼らは防空識別圏に入る前から、観察されていたのです。レーダーでは捕らえられない遠くから、日本の空を監視しているドローン群によって。
  それは電波ではなく「大気の揺らぎ」や「磁場の異常」を感知するシステムによって。 

 そのデータは直ちに、共有された多分小島の施設へ送られ。フレアーが発射されたのです。

 日本が全く新しい防空システムを発明したという噂は、密かに伝わっていました。だから彼らは真実を探るため、やって来たのです。ただ余りに速く、たった2秒で、それを確認したために。引き返すしかなかったのです。

 これを聞いて、まず信じられませんでした。だって、そうでしょう。
 スパイ天国の日本がですよ。軍事超大国を相手にして。出し抜くなんて。

 でもね。語り口がまともなんですよ。むしろ文学的と言えるほどに。

 これが真実なら。頼もしい限りじゃありませんか。ナニ?北がミサイルを発射した?「ふ~ん、そう」 中国機が太平洋へ抜けて行った?「ま、遊ばしとけ」てなもんで。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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専守防衛だねー (^ん^)
2025-05-09 21:47:34
戦闘に勝てる武器をアメリカから買うのも大事だよ。
でも、こんな風に、攻撃されない装備の開発・整備にお金を使って欲しいなー。
その方がずっと日本的だと思います。
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