気象台発表の積雪量が気に入らない。秋田では24時間積雪量がたったの13cmだったという。そんなはず、あるかっ!
車の屋根に20cmは積もったど~。最初に通った車のわだちが、25cmくらいあって、やる気なくしたくらいだ。
背中と、ももの裏側の筋肉が痛い。足がつりそうだ。その理由は、垣根を越えて、雪を放り投げているから。
そのために、夏場からせっせと剪定して透き間を作った。これは正解だった。透き間の窓から、メダカの水槽めがけて、放り投げる。どうせメダカは冷凍状態だ。日が差して、中途半端に解凍しないように、山盛りにしてやった。寒暖を繰り返すと、メダカが春と勘違いして上がって来る。生きていれば、の話。
心配だ。生きているだろうか。確かめる方法はない。祈るだけ。この冬は雪の量は少なかったが、気温は低かった。-8度の日と、1966年以来の24時間ー5度以下という日があった。
秋田の気象台が当てにならないのは、考えてみるともっともな話だ。こちらに降る雪は、秋田市の海から来る雪雲じゃない。男鹿半島から潟上市を来る北西の雪雲だ。
そしてレーダーも、当てにならない。風に乗って横から降るから、どこの雪雲から降って来るのか分からない。レーダーでは空白なのに、雪はやまない。この前、小樽かどっかの中継で、「吹雪です」と言っているのに、まっすぐ上から降っていた。中継映像を送るくらい、中央のテレビ局は、雪が降るとうれしいらしい。
本日は「横手のかまくら」最終日。あとは「大曲の綱引き」「街頭ネイガー」(小正月行事?)を残すのみとなりました。
冬は元気に、外遊びしようよ。雪の無い地域の方は気の毒。こんな楽しい遊びをしながら、体を鍛えられる。サイコーじゃないですか。
たった1つの不安。冷凍メダカの行方だけが、気がかりでしょうがないです。そのまま昇天しないよう、願っています。アーメン。
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