この人を知ってますか。中條かな子です。平成4年9月15日号の
週間プレイボーイの1枚です。この方には大変お世話になりました。
どういう意味かって、そういう意味です。
学園祭クイーンとして注目された1年後の姿ですね。その前の三流グラビア
の頃から、お世話になっていました。で、ゆうべ再び現在の姿を見せて頂き
ました。二人の娘のお母さんとして、キャンバスを前に今度は油絵を描く
優雅な毎日のようです。確か二科展で入選する常連で、娘がモデルの絵は
200万円するそうです。
もう一人、印象に残ったのが「やや」さん。
夜霧のハウスマヌカン
刈り上げても 剃りあげても
夜霧のハウスマヌカン
また、毛がはえてくる
何と、いとうせいこうの作詞だった。笑えるでしょう。この超現実的表現が。
前置きが長くなるのが、わたくしの悪いくせです。
正月2日に放送された、なまりうたトーナメントで健闘した、秋田の
ナイスガイ、マサ君、見ましたか。前回のチャンピオンで、この時よりかなり
方言が多用される、まあまあの歌番組になりました。でもまだ、甘いなあ。
10年前の伊藤秀志を知っている人間には、かったるい思いです。
ようやく、ここまで到達したか、という思いです。
その思い、添付ファイルで感じて下さい。
なお、マサ君とコンビを組むケースケは、わが一族です。
いまだに「ケッケ」と呼ばれています。
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