松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

伊藤秀志から、なまり歌まで来るのに10年かかった。

2014-01-08 11:17:56 | 音楽

Img005


この人を知ってますか。中條かな子です。平成4年9月15日号の

週間プレイボーイの1枚です。この方には大変お世話になりました。

どういう意味かって、そういう意味です。

学園祭クイーンとして注目された1年後の姿ですね。その前の三流グラビア

の頃から、お世話になっていました。で、ゆうべ再び現在の姿を見せて頂き

ました。二人の娘のお母さんとして、キャンバスを前に今度は油絵を描く

優雅な毎日のようです。確か二科展で入選する常連で、娘がモデルの絵は

200万円するそうです。

もう一人、印象に残ったのが「やや」さん。

夜霧のハウスマヌカン 

刈り上げても 剃りあげても

夜霧のハウスマヌカン

また、毛がはえてくる

何と、いとうせいこうの作詞だった。笑えるでしょう。この超現実的表現が。

前置きが長くなるのが、わたくしの悪いくせです。

正月2日に放送された、なまりうたトーナメントで健闘した、秋田の

ナイスガイ、マサ君、見ましたか。前回のチャンピオンで、この時よりかなり

方言が多用される、まあまあの歌番組になりました。でもまだ、甘いなあ。

10年前の伊藤秀志を知っている人間には、かったるい思いです。

ようやく、ここまで到達したか、という思いです。

その思い、添付ファイルで感じて下さい。

なお、マサ君とコンビを組むケースケは、わが一族です。

いまだに「ケッケ」と呼ばれています。

「hougen.pdf」をダウンロード

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本語の得意な外人のひとり... | トップ | 村山留里子展「果てしなく近... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事