松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

国文祭フィナーレ、勝手に反省会。

2014-11-03 16:24:42 | 日記・エッセイ・コラム

 予報どおりの風だったが、意外に晴れ間があったりして、行く気になった。

電話で確認すると、やはり駐車場は満杯だった。電車は50分遅れの

前の電車がちょうど来て、秋田駅までは難なく行けた。

広小路は、まさに刈和野大綱引きが始まるところだった。ギバちゃんがスタートの合図を

任されて、勢いよく綱の結び目から飛び降りたのだが、反対側だった。反省の第一、

千秋公園をバックに撮るべきだった。

寒いのに、ずいぶん人が出ていた。2回戦、戦った結果は引き分け。おそらく、豊作でも

米の値段は下がる、と出たのだろう。

この、はじっこに、ようやく引っかかったのがギバちゃん。大分、頭が白くなりました。

人のことを言える立場では、ありませんけど。

次が、六郷の竹打ち。

やや加減しつつ、打ち合っていたような気がする。全共闘みたいなヤツは、いなかった。

でも危険なことに変わりない。

これを見物した人間が、一斉に今度は建物の中に入っていくもんで、

盆踊りやその他、見ることができなかった。

駅へ続く仲小路では、各地の美味いものが並んでいて、大曲の納豆汁を

食べたかったが、電車時間が気になって、素通りした。

帰りの電車は、時間どおり来た。

まったく、何しに、行ったんだか。

 

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