たまに来る、こういう陽気は、いいもんですね。暖房が要らないくらい。白鳥は、南に来過ぎたらしいぞ、と言って団体で北へ向かい。野良猫は、トンボを追うのに夢中で、オレの存在を忘れてる。
ここは小泉潟の男潟で、菅江真澄の碑がある辺り。私にはガンとカモの違いが分からないので、単に鳥と言っておきましょう。
この撮影ポイントは、斜め上から覗く事が出来て、こっちは暗く、あっちは明るい場所にあり。菅江さんのおかげで、石碑の裏に隠れて狙う事が出来る。絶好のポイントなのです。
たまたま自転車で歩いていて見つけました。車で通っても、鳥たちが居るのに気が付かないので、通り過ぎてしまいます。その距離は、およそ15mくらいだと思います。もっと近づこうと大胆に落ち葉を踏んで進んだら、あっと言う間に逃げられました。
この植物、ジュンサイかも知れないなあ。高級食材、食ってるなあ。
明日とあさっては、連続して遠征なので。今日の所はおとなしくしています。明日は、象潟で法事。あさっては、横手方面へ孫の学習発表を見に行きます。天気はひどい予報ですが、どうせ室内。どうって事はありません。
NHKでこないだ、日航機の墜落事故をやっていました。1985年8月12日の520人が一度に亡くなった事故です。
乗客の中には坂本九が居たことは有名ですが、意外と知らない団体に、トロン開発者17名がいました。アメリカの圧力で、日本全国の学校にWINDOWSでなくTRONが配置されようとしていたタイミングです。
事故原因は「圧力隔壁」の損傷ということになっていますが疑問です。隔壁に亀裂が入って飛んでいって、尾翼の6割が損傷。3系統の油圧制御がすべてダメになったことになっています。隔壁に、そんな力があったのでしょうか。
偶然ということに、しておきましょう。いづれアメリカの怒りが沸点に達すると、何かとんでもない事が起きる。というのが、私の受ける印象です。
そういうカメラ使った訳じゃないんでしょう?
となると、近くからでなきゃうまく撮れない。
こっちの姿を見られた途端、後姿の素敵なあなた、どんどん遠ざかってって、後姿ばかりのお尻フェチ写真集になっちゃうんだよね。大抵。
この写真、前向きも横向きも後ろ向きも全部撮れてる。
これはまさに石碑と日陰のお陰だね。
これは、冬鳥のヒドリガモ(緋鳥鴨)だね。他の鴨より赤みが強いことから来た名前らしい。そう言われてみれば、カルガモなんかはもっとベージュっぽい色をしてるなーと思います。
一番手前にいるのが♂。
うちんとこの池にも来てくれないかなー。近年見掛けないなー。何年か前には、泳いでるの見たことあるんだけどなー。
秋田の鴨はぎっちりジュンサイ食いゆう。まっことグルメじゃき、うちの池には来んぜよ。(高知県民か)
ヒドリガモ、覚えておきます。鳥類は男子が美しい。女子を獲得するために。最近の人間社会も、そうなってきたね。