夢は、寝て見ろ。

　夢の話をしますね。寝てみる夢です。良く夢に出てくる道があります。それを鳥のように鳥瞰図的に見てるんです。毎度同じルートです。例えると、タモリが友達の輪の時、書いていた図面に似ています。

　真ん中に１本あって、右から回り込む道。左から行く道。中央が土手のように盛り上がっています。多分、コンディションが同じ時に、同じ風景が現れるような気がします。コンディションが悪い時は、訳わからない変な夢になります。フロイトに似て来たな。

　この道のイメージが突然、髪洗っている時、現れたのでビックリしました。目をつぶっていたからかな。
　夢で行く先は、レベルがあって、その時の体調で、行く先が決まるんだと思います。そこは、あの世の入り口かも知れません。

　夕べの夢は、家に帰って家族と話をしているのに、これから帰らなくちゃいけない。何時何分のバスだ。えらく疲れているなあ。嫌だなあ。という夢でした。体が疲れていたのでしょう。

　ずっと喉が腫れて、風邪引きそうな状態が続いていました。今日は、大分楽です。抜け出した感じがします。

　人の夢の話を聞いている時は、お前の創作だろう。と思って聞いている。夢は寝て見ろってが。そうするよ。