実は先週の土曜日、男鹿まで遠征した。
追分駅から電車に乗り、寿司屋さんで夕食を食べ、カラオケへ行った。
飲んでしゃべって、スナックでマイクを回して、上機嫌で帰って来た翌日、急に不安になった。
電車では約50%の割で、マスクをしている人に会った。ただお互い無言を貫く。その中でも乗る時、ボタンを押したし、外から乗る人がまごついているので開くを押してあげたり、余計なアクションを取った事が気になって。
寿司屋で、オレが知っているコロナの情報を、大将に滔々と説明したりして。いた割には、無頓着だったなあと。
おまけに船川では、もう若いママは居ないだろうと入った店の。ママが意外と若かったので。30代だったが。
そこに来た地元の若いもんが、70年代のポップスを原語で歌うもんでビックリした。まったくやめる気配がないので、ママに聞いた。彼らは一晩中、英語で歌って、たまに忌野清志郎をやるということだった。
それが聞いていられるレベルなんですよ。ボーカルを1曲の中で交代したりしながら、男鹿バージョンのラップを入れたり・・。
彼らを止めるために、何曲か歌った。ひどかった。声が出なかった。ブランクの大きさを痛感した。
さてオレは、大丈夫なのだろうか。体はいつもどおりダルいし。頭も回転していないし。メシは、いつもより美味いし。熱か? 熱は、まだない。ただ、歌は。発声練習しないとな。
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