これは先週初めの、SOHOの映像である。どっか変に思い、良く見ると左側の
磁力線の広がりがカットされている。初めて見た方は太陽のダイナミックな姿に
驚かれたことと思う。明るい光は黒点の位置と一致していて、つまり可視光では
暗く写る太陽黒点こそが活動の源だということが、一目で分かるのです。そして
その広がり。太陽の大きさに対して想像以上に宇宙空間に張り出していることが
お分かりでしょう。NASAがわざわざ不完全な映像を選んで公表するはずは
ありません。なにか不都合なモノが写ったために消した可能性が高いと思われる
のです。
次の日、もっと大胆な映像が現れました。これはフレアが良く分かる絵です。左側が見えない
ほかに、白いキューブが見えるでしょう。これも何かを隠すために白く塗りつぶしたものと
思われます。この大きさが小さいと感じたとしたら、よーく太陽の大きさを想像して下さい。
地球を90分で一周するスペースシャトルが、太陽面を横切るのに数日を要する距離なの
です。この四角に入るモノの大きさは地球と同じか或いは遙かに大きいのです。
先週3枚目の怪しい写真。太陽の色が違うのはフィルターが何種類かあるからです。
この黒い四角をブラックキューブと呼びます。「ムー」の5月号によると、この巨大な
物体は太陽を周回しているらしい。それが何かは分からない。しかしNASAにとって
都合が悪い物体には違いない。こんなに太陽の近くを飛んだら熱で溶けてしまうに
違いないと、お思いでしょう。地球よりは暑いでしょうね。でも一番近い水星でさえ
氷が存在すると言われています。大気がないか、薄い惑星では太陽にさらされて
いない極地方はかなり低温と思われます。反対に地球より遠くても、大気に守られて
いる惑星では思ったより暖かい可能性があります。
太陽風に対抗してプラズマで守られた物体ならば、つまり磁力線に囲まれた物体
ならば、太陽に近づけるとボクは思います。
近年、太陽が活発化するとともに現れたブラックキューブ。いったい何者でしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます