来年、日本がカタストロフィーに巻き込まれると言われる理由は色々あります。
まず①国際情勢ですね。端的に言うと台湾有事。
第②に南海トラフ。これは生まれてきた子供たちが次々に言うそうです。
そして③太陽活動です。あり得ない場所でオーロラが見えた。猛暑日が1ヶ月以上続く場所があるなんて。良く生きていられますね。
あと地球外から、隕石(小惑星)とか異星人というウワサもあります。
とどめは「昭和100年問題」です。これを軽く考えてはいけません。大国が関係してくるからです。それは解体されたソ連邦の残骸、ロシアです。
それはブレジネフ時代に秘密に仕込まれた「ヒュドラシステム」の話です。
最高権力者が自分を守るために、コンピューターに仕込んだ自爆システム。それがヒュドラシステムです。
その一端を垣間見せたのが、チェルノブイリの原発事故だったのではないか。
今回のロシアとウクライナの戦争。ロシアの怪しい動きがありました。彼らが真っ先に制圧したのは、チェルノブイリ原発とサポリージャ原発でした。
首都キーウを目の前にして、一度引き返したのです。その時持ち出したのが原発のコンピューター。
おそらく彼らはチェルノブイリ原発から古い制御系コンピューターを持ち出し、それをサポリージャ原発で使い、どういう状況になるとヒュドラシステムの暴走が起きるのか。それをテストしていたのではないか。
日本と関係ないじゃないか。と思うでしょ。当時、こういう大がかりなコンピューターとソフトを作れる国は限られていました。日本の独壇場だった時代がありました。今ではその技術者も残り少なくなりました。
こういう悪魔のシステムが昭和100年を刻んだ時、何が起こるのか。
コンピューターが「00」になって、不当に権力を奪われたと判断したら。
最高軍事機密にあたる施設のコンピューターとそのプログラムを確認し、修正のパッジファイルをあてることなど、不可能といってもいい。
プーチンに素直にヒュドラシステムが引き継がれたかどうかは怪しい。
聞いてみたいね、プーチンさんに。
暴走を止める「コード」は、見つかりましたか?
それにしても。どうやってこの、危険なシステムを売り込むんだろう。
普通、秘密を知った者は消される。よね。