松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

嶽のきみのとなりのきみ

2024-08-18 14:22:46 | 日記・エッセイ・コラム
 久しぶりに湖東のやさい畑に行きました。もちろん枝豆を仕入れるためです。
 テーブルを1個、占領して。「初だるま」という品種がありました。食った事無いし、名前が美味しそうじゃないので遠慮しました。代わりにやっぱり「湯上がり娘」に目が行きます。
 1kg入りの袋がたったの200円。規格外製品です。どうしても安い方に目が行きます。マメが3個づつ入って無くても全然構いません。2個でも1個でも、食えればいいんです。

 一応メインをゲットして、ボーッと見渡すと。トウモロコシの札に目が行きました。何だって? 「嶽のきみのとなりのきみ」意味分からん。つまり「嶽のきみ」じゃ無くて。その隣のきみ? しかも君だけのきみ。 面白いじゃないか。

 レジ前に、茹でたのがあるので。まだ温かいのを1個、カゴに入れた。
 それで、追加して運んで来る若い男性に聞いてみた。この隣のってことは、産地が隣りの地区だってことですか? すると若いの、ご存じ無いそうだ。
 他の人に聞いて来そうな雰囲気だったので、邪魔してゴメンと切り上げた。

 家に帰って枝豆を茹でて(蒸して)から隣のきみを食べてみた。甘かった。えぐみも無い。これだったら、本家との違いは分からないだろう。と思った。

 帰りにブルーメッセに寄って、ひまわりを見て来た。見事に咲いていた。向こうが見えないくらい一杯咲いていた。近年に無く立派なひまわりだった。ひとつひとつの花は、そう大きくないが。数が凄かった。密集して咲いていた。

 これは素晴らしい、撮影ポイント。
コメント
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