ハマスがイスラエルを攻撃して、ガザ地区が反撃に遭っています。まんず、あそこに集まった3大宗教は一体、ナニを考えているんでしょうね。バカだと思います。
中でも昔、故郷を追われた場所に戻ってきて建国したユダヤ人には、あきれてしまいます。好戦的な民族と思われても仕方ないと思います。
日本とユダヤには共通した風習・風俗がたくさんあります。私は日本人の一部が中東からはるばる来たのだと思っています。その一族に天皇家があると思っています。ユダヤと対照的な、争いを好まない王だと思います。
例えば山伏。頭につける兜巾。相撲は塩で土俵を清める。神社と幕屋の共通点。本殿(聖所)と拝殿(至聖所)。本殿に神様がいない(偶像が無い)。神官の袖につける房(糸を何本か垂らした飾り)。ケガレの概念。16弁菊花紋とヘロデ門の紋章。カゴメ紋とダビデの星。祇園とシオン。キリストの墓のある新郷村に最近まで残っていた、赤子の額に十字を書く風習。
長い間、放浪を続けた民族は、極東日本まで来て安住の地を見つけたのかも知れない。ここは神様が一人じゃない。自然の中に800万の神を祀る。
帰らなかったユダヤ人は、他にも居る。地球内部天体「アルザル」に住み、時折UFOを飛ばして地上に現れるモンゴロイドの風貌をした丸刈りのエイリアン。
ま、そこまで空想しなくても。日本人はユダヤ人と祖先が同じだとしても。兄弟だと信じたくないだろう。最も戦争を嫌っているのが、日本人のはずだから。
彼らが同胞と認めても。「一緒にしないでくれ」と言いたい。