象潟へ(義理)母を迎えに行った。きのうの予定だったが、嵐だったので今日にした。とは言っても、今日もすごい風だった。
海が、見たことない海だった。水平線の上に、きらきらと光る何かが見える。蜃気楼かと思った。まさか水平線の彼方まで白波が立つか?
まさに、そうだった。こんな海は、前代未聞。荒れる日は普通、水蒸気も凄くて、見通しが利かない。この日は、日本海から水蒸気が立ってない。だから良く見える。或る意味、運転していて美しい海だった。
昼を食べに道の駅付属の「にかほっと」へ行く。閑~散~ん。平日とは言っても、これじゃ商売にならんでしょう。
一二三のマスターがオレを見つけて、妻を探しあてた。妻はサンプラザ時代、手伝いをしていたことがある。旧友に会って、すこしシャキッとしたように見えた。
池田修三にも逢えた。ガラス越しの本物をじっくり鑑賞した。
金浦の魚屋に母がタラを注文していて、それを持って帰ってきた。
7kgの大物を解体込みで、ん~千円。1万は行かなかったようだ。今、タラ鍋に取り掛かっている。母が。妻は長旅で横になっている。
意外にも象潟に雪があった。でもこっちに着いて雪の多さにビックリしている。
意外にも象潟に雪があった。でもこっちに着いて雪の多さにビックリしている。
プーチンさん、ナニ考えてるんでしょうね。ドンパチはやめて。
あのテーブル越しの会話。聞こえるのかしら。
「ちょっと、なに言ってんだか、分かんないんだけど」