今年の雪は例年になく多い気がする。玄関前の木を切ってまで、捨て場を確保したつもりが。全然足りない。
それで、ひらめいた。山を踏み固めてしまおう。すると体積が10分の1くらいになる。これを降るたび繰り返せば、永遠に捨て場に困ることはない。道路にはみ出したって、構うもんか。雪解けは格段に遅くなるが、しょうが、あんめえ。
郷土料理の第4弾、行きま~す。「はな寿司」(横手)これは「ナスがっこ」だと思います。ナス漬けの彩りに、キクと唐辛子を添えたものでしょう。食欲は最初に目から入った情報で変わります。
「きゃのっこ汁」(県北部)小さい「ゃ」と「っ」を除くと「きのこ汁」。違うべか。なめこは見えてる。
「小豆でっち」(東成瀬村)想像つかない。小豆を使ってることだけは分かる。味の想像がつかない。知らないことがあるもんだ。
「きりたんぽ鍋」(大館市)知らない人が居ないと思うから省略。ただ鹿角市民は黙っていないと思う。オラ方が本場だと主張するに違いない。私はその議論には、避けて通る。
「いぶりがっこ」(横手市)これも同様。最近では、スーパーに「いぶりがっこチーズ」が置いてある。この二つは良く合う。
理研が発表したんですが。日本人の6割は、季節性コロナウイルス(季節性感冒)に感染した記憶を持った「キラーT細胞」を持っている。
それが新型コロナに対しても「交差免疫」を発揮して攻撃するという。
思うに、長く生き永らえてきた種族は、それなり自然界の脅威と戦って免疫を獲得してきたはずだ。それが縄文人じゃあ、なかろうか。
自分は縄文人の生活様式を尊重してきたが、縄文人の血を受け継いでいるかどうかは自信がない。顔は弥生人に近い。
どうか、6割の中に、入っていますように。アーメン。
日本人の多くは風邪を記憶した免疫細胞が新型コロナも攻撃、「ファクターX」の可能性 理研が発見