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黒鉄重工

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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その17【2018/2/9~13】

2020-10-11 23:58:40 | 海外旅行記
シンガポールエアショーの地上展示の続きです。これもF-15SGで、さらにシンガポール空軍設立50周年を記念した青色の特別塗装機になっています。


レドームだけは通常のママ。
この特別塗装機は複数存在する模様。


特別塗装のデザインはかなり秀逸だと思います。ここからだと背中が見えないんですが、これは後ほど飛行展示で見れますので。


垂直尾翼は50周年を図案化したものと、シンガポール空軍のこれまでの国籍章3つが描かれています。


F-15のエンジン部は金属地むき出しになってるんですよね。


シンガポールの国籍章今昔。最初は紅白のラウンデルで、ここらへんはやはり元イギリス植民地という感じ。2番目はなぜか太極図です。そして現行の国籍性はマーライオンを図案化しています。一発でシンガポールと認識できるので、秀逸だと思います。カナダやオーストラリアと似たセンスを感じます。


真横から。
これのプラモデルは出ていないんですよね。そもそもF-15SGのプラモデルをハセガワしか出していないので、そこがダメだともう望み無しなんですよ。


斜め前から。


輸送機のロッキード・マーティンC-130Hハーキュリーズです。どこにでもおりますC-130でございます。


プロペラです。この形状のプロペラはあんまり好きではなかったり。逆に最近生産されているJ型のプロペラはとても好き。


東南アジアっぽいというかベトナムっぽい迷彩ですよ。


機首ですね。


シンガポールの国籍章。


貨物室です。


ガルフストリームG550-AEWという早期警戒機。初めて見たやつですね。
同社のビジネスジェットG550にレーダーを追加搭載したものです。G550に元々そういう発展性はないので機外に無理やり載せたような感じで、ゲテモノ臭が匂います。


機首レーダー。なんだか膨らんでますね。これのためのレーダー、EL/W-2085 です。前後左右に分散配置されていて、前後にはSバンドレーダーがあるんだそうな。


無茶だろという付け方をした側面レーダー。左右にはLバンドレーダーが配置されているんだそうな。
なおこの中にパイロット2名のほかにレーダー要員6名が乗り込みます。


主翼。ここらへんはビジネスジェットのままでウィングレットが付いているのもそのまま・・・かと思ったら主翼下面にもセンサーみたいなのが付いているんですね。
エンジンはロールスロイスBR710-C4-11型。


尾部にもSバンドレーダーがあるんですな。


横から。

というところで今日はここまで。


その18へ→

東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その16【2018/2/9~13】

2020-10-05 23:10:59 | 海外旅行記
シンガポールエアショーの地上展示区画にやってきました。一番手前にいるのはシンガポール空軍の機体です。これはご存知F-15Eのシンガポール版のF-15SGストライクイーグルです。


F-15Eの韓国向け輸出型F-15Kとだいたい同じ機体なのだそうな。ただし独自仕様もあり、分かりやすいのが垂直尾翼の根本の後ろへ向かって生えているアンテナです。あとは垂直尾翼の先端から生えているアンテナも独自仕様らしいです。
ちょっとした違いですが無視できない違いなのでプラモデル化にはあまり恵まれておらず、ハセガワが1/72縮尺で限定版を一度出しただけになっています。シンガポールから帰った後、そのプラモデルが欲しくなってしまったのですが、今では入手難なので中々手に入りません。今でも地方の模型店に行っては無いか探していますが、手に入る日は来るのか。ていうか再生産して。


F110エンジンの噴流口です。自衛隊の航空祭でF-15Jのエンジンノズルを見た時は絶対にプラモデルでやりたくないやつと思わせる形状をしていたんですが、SG型だとそうでもないですね。ていうかF-16系と同じ形状?


垂直尾翼です。


主翼です。頑張れば下面に手が届くかもしれませんが、航空機なんてどこを触ると壊れるかを知らない奴がおいそれと触るもんじゃないです。


戦争でもする気かよというくらい爆弾とミサイルを積んでますがな。SG型の原型になったF-15Eは戦闘爆撃機なので、こういう爆弾ガン積みが得意。
ミサイルは手前がAIM-9サイドワインダー、奥がAIM-120アムラームで、爆弾は上のがGBU-31ジェイダム、下のがGBU-12ペイブウェイだと思います。しらんけど。
なお装備されているのは全て模擬弾 (Inert; 不活性) なので、そういうことだと思ってみておいてください。ただ、ガワは実弾と同じなのかもしれない、というくらいにはよくできています。


バルカン砲です。


兵装を前から。空いている兵装担架がいくつかあって、まだまだ積めるのよという。


AN/AAQ-13航法ポッド(左)とAN/AAQ-33照準ポッド(右)です。この2つを組み合わせて使います。


正面から。操縦席に座ることもできたんですが、並ぶの嫌だし・・・。


反対側から。


次に黒鉄重工の人気戦闘機のひとつ、F-16D+ファイティングファルコンです。細かいこと言うとBlock 52+だそうな。


F-16やっぱりかっこいいんよ。F-16の操縦席といえばリクライニングの深い座席ですので、これは操縦席に座っておくべきだったかも。


空気取入口の外側には何かの照準ポッドがありにけり。


胴体には追加燃料タンクがあります。既に機内に追加できる場所がないので、機外に無理やり追加しています。


爆弾とミサイルですな。


兵装は今のF-15SGと同じものでしょう。


このD型、戦闘爆撃機としての側面も強くてですね。空気抵抗増の追加燃料タンクとかセンサーの詰まった機外取り付けのドーサルフィンとか。ジョン・ボイドがこの変わり果てたF-16を見たらキレ散らかすんじゃなかろうか。


後ろはまあF-16。


この形態ズバリのプラモデルは確か無かったんですよね。


エンジンノズル内側。プラモデルの参考にと。といってもノズルの内側は成形品の抜けの関係でちゃんとした形状になっているものはほとんど見ないんですけどね。こだわる人はサードパーティのレジンパーツを買ったりするんですが、黒鉄重工のプラモデルは低予算低姿勢低カロリーが流儀なのでそういうのには縁がないです、きっと。


もう1機いるF-16DですがBlock 52D相当のものだと思います。胴体追加燃料タンクが付いていないので、Block 52+よりは古いです。


これも操縦席に座れます。ただ、ハシゴがあると全体をきれいに写せないっていう。


こんな爆弾ばかり積んで戦争でもする気かよ、と思うわけですが、やっぱりマレーシアあたりが仮想的なんですかね。


翼端のミサイル、意外とあんなにおじぎするんだと思いました。よく見ると主翼下兵装担架からぶら下がっている爆弾も同じくらいおじぎしていますね。

ちなみにこのBock 52D仕様のプラモデルはハセガワが出していて、今は私の家に1つ積んであります。いつ作るんでしょうか。

というところで今日はここまで。


その17へ→

東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その15【2018/2/9~13】

2020-10-04 21:04:46 | 海外旅行記
2018年2月11日(日)8時3分
ハイ・ロード・マーケット&クック・フードセンター 
3日目の朝です。朝食は昨日の朝と同じ黒鉄重工前線基地のホテル最寄りのホーカーズまで食べに行きます。色々な店が集まっているので昨日とは違う料理を食べてみることにします。


名前は忘れてしまいましたが、マレーシア系の料理です。米飯の上におかずが6種類くらい無造作に乗っかっています。チキンレッグ、豆と死んだ魚のなにか、もやしとほうれん草、肉団子、野菜のなにか、ですね。
どれも美味しかった記憶しかありません。しかも一度に色々なおかずを食べられてお得なのだ。
飲み物はマンゴーラッシーとルートビア。昨晩にルートビアが簡単に手に入ることを知ってしまったので、今まで飲めなかったうっぷんを晴らすように飲むようになってしまいました。


ホテルで荷物を取り出したら出発です。今日は、今回最大の目的、シンガポールエアショーへと向かいます。
まずは昨日と同じようにユーノス駅へ行って、パシール・リス方面のMRTの電車に乗ります。


集合場所のシンガポール・エキスポに着きました。人混みができていましたが、自衛隊の航空祭ほどじゃないかな。
んで、チケット確認と手荷物検査がこの後控えているのですが、この混雑だとだいぶ並んで待つだろうなぁいやだなぁと思っていたんですが、大量の係員と機材の動員と見事な列形成で非常にスムーズな進行で感動しました。しかもこれらは冷房の効いたエキスポ館内で行われたので汗一つ書くこと無く次の段階へと進めたのです。こんなに気持ちの清々しい行列待ちは初めてでした。


ざっと館内にいた数百人の検査をものの15分で片付けられた後は、エキスポから会場までシャトルバスで移動です。こんな台数どっからかき集めてきたの?通常運行の方は大丈夫?と心配になるくらいの動員でした。すげぇ。


なお座れんかった模様。この時点で乗車時間は知らされていません。


シンガポールの僻地みたいなところを走っていきます。ていうか海岸沿いの開発中の地区のようです。シンガポール、新たに開発しようと思うと海を埋め立てていくしか無いので、これもそうなのかな?


あ、飛行機だ。そろそろだね。


なんだかんだ乗ってから降りるまで30分くらいかかったなぁ。もう疲れた。


同日10時14分
シンガポール チャンギ・エキシビションセンター
つーわけでシンガポールエアショー2018の会場に着きました。このタイトルがプラモデルのランナーになっているのがとても良いです。でもプラモデルメーカーの出展はナシ。
シンガポールエアショーは2年に1度、偶数の年に開催される航空展です。本来は軍用/民間航空業者の商談会・見本市で、これは平日に行われます。その後の土日には民間人にも一般公開されます。
ただ、業者の商談が主イベントなので一般公開日には用がないと業者日が終わるとさっさと引き上げてしまう企業もありにけり。エアショーを100%で楽しみたいならどうにかして業者日に入らないとなりませぬ。

ちなみに奇数年には隣のマレーシアでエアショーが開かれます。2021年はこれに行きたいなーと以前から温めていたんですが、COVID-19のせいで開催しないと思います。よってお預け。しくしく(泣)


初めて見る飛行機ばっかだーとウキウキしながら進みます。日本やカナダのエアショーとそう変わらないね。
ちなみに会場はチャンギ国際空港の東にあるチャンギ・エキシビションセンターというところだそうな。


飛行展示もするのでそれ目当ての客が陣取りをしていました。コンクリート大平原で屋根もないので直射日光とその照り返しによる包囲殲滅戦との戦いでもあります。


飛行展示までは時間あるし、地上展示の方へ行ってみます。その途中にあったのがこれ。動けるデブとして私に知られるF-35戦闘機・・・のモックアップです。


ここはロッキード・マーチンの出展区画で、それでこのモックアップを置いてあるということです。モックアップだから運んでくるだけでも大変だろうなあ。
F-35自体は実はこの後実機を見ることになるんで、ここではテキトーに流しましょう。


機密のため一般人は近づくこともかなわないF-35ですが、これはモックアップなのをいいことにコックピットを公開しています。


プラット&ホイットニーF135エンジンのモックアップです。


会場の地上展示機はこんなかんじ。ただし業者日だけ展示していた機体もあって、実際は幾分か少ないです。順番に見ていきましょう。

というところで今日はここまで。


その16へ→

東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その14【2018/2/9~13】

2020-09-25 22:07:47 | 海外旅行記
シンガポール動物園のナイトサファリのカートで園内を一周して戻ってきたんですが、実はまだ歩いて回る区画もあります。せっかくなのでこれも見ていきましょうね。一応、全部見て回りましたがやはり撮れ高は低いです。そこはあしからず。


歩道には明かりがありますが、基本的には真っ暗です。くらいよこわいよー。


ベネットアカクビワラビーという、隊を追い出されてからずっと復讐を思い続けてそうな名前のワラビーです。左に写り込んでしまったおっさんはたぶんワラビーの妖精です。


アカカワイノシシです。ぼんやりとしか写っていませんけど。


違う区画の小径に入ったようです。今更ですけど、シンガポール動物園の案内板には日本語も併記されていることもあるので、安心感があると思います。怪レい日本语でないのも高得点。


ここ数年で知名度爆上げのご存知サーバルキャットです。すっごーい!明かりの当たるところで佇んでいたので比較的撮影しやすかったです。神かよ。


こんなひでぇジャングルはさすがの俺も初めてだ。


いたぞぉ、いたぞおおおおぉぉぉぉぉぉ!


ヤマアラシのジレンマで知られるヤマアラシ。


これはそっぽ向いて寝ているヒョウ


たぶんペリカンです。


文明の明かりのあるところへ戻ってきました。
今載せなかった以外にもたくさんの種類が飼育されているんですけど、まあ撮れなかったわな。とはいえ現地にいる時は楽しかったので、やはりあなたの目で確かめてねってことで。


2018年2月10日(土)22時25分
シンガポール動物園前 バス停
ナイトサファリも全て見て回ったので、後することはとっととホテルに戻ること。人混みをかき分けてバスに乗り込みます。
まずは#138系統 Ang Mo Kio行きのバスに乗ります。


車内は混雑していて、立たざるを得ないです。座らせてくれ、死ぬほど疲れているんだ。
このバスは途中のBlk 700B停留所で降りて、同じところから今度は#76系統Eunos行きに乗り換えます。11時前になろうという時間にしては高頻度運転されていて、公共交通が強い都市だと思いましたよ。


#76系統のバスは二階建てバスでした。座席定員が多いことと2階からの眺望が良いのが二階建てバスの良いところです。2階席は空いていたのでそこに陣取ってシンガポールの夜景を堪能しました。途中からは最前列も空いたのでそこに移動してかぶりつき等をしていました。
んで、ホテル最寄りのBlk 416停留所で下車して今日の移動はおしまいです。乗り換え1回で動物園からホテルまで移動できるとは意外でした。


もう24時になる10分前なんですが、夜食を食べることにしました。単純にお腹空いたのもありますが、今日一日疲れたのと夕飯がイマイチだったので仕切り直ししたかったのとナイトサファリの待ち時間や帰りのバスがストレスだったので、やけ食いみたいな部分も有りにけり。
場所は黒鉄重工前線基地になっているホテルの建物の1階にあるフードコートです。深夜になっても店やっているし、人も賑わっています。この時間まで働いていた人たちが集まっているのかもしれませぬ。
どう見ても地元民向けの食堂ですが、よそ者お断りみたいな雰囲気ではなかったので臆せずに料理を注文します。

麺料理にしました。酸っぱくて辛いスープに肉と野菜がぶっこまれた麺です。麺は極太春雨みたいな透明のうどんみたいなやつでした。中国で言うところの「粉」だと思われ。ただし中国の酸辣粉とは違う料理。
熱い酸っぱい辛いがまぜこぜになった東南系の味でした。これはうまい。これで動物園の夕飯の失点を取り戻したぞ。満足だ。
飲み物は私がこよなく愛してやまないA&Wのルートビアです。なんとシンガポールはA&Wがわりとどこにでも手に入って大抵の食堂でも飲むことができるという事実を発見してしまい、もうこれだけで私の心と胃袋はシンガポールに捕らわれてしまうのでした。シンガポールはいいぞ。

デブコースまっしぐらになったところで、ホテルの部屋に戻って今日も泥のように眠りました。
明日はいよいよ本命のエアショーです、というところで今日はここまで。


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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その13【2018/2/9~13】

2020-09-24 22:14:21 | 海外旅行記
2018年2月10日(土)20時0分
シンガポール動物園 ナイトサファリ待機列
待機列に並ぶ時間になりましたので、ゾロゾロと行列の一部となりました。まあ人が多い。次行くようなことがあったら絶対予約購入してやる。


待機列で退屈している客のために舞台の上で火気を扱うショーをやっていました。観覧は無料なのでこのショーが直接収入になるわけじゃないんですけど、退屈しのぎにやってくれる辺り余裕あるんだなーと。


ナイトサファリはまず園内を回るカートに乗って動物観察をするんですが、乗る直前までに50分くらい待つので中々キツイ。こんなに待つとは・・・。とっととホテルに帰って寝てても良かったんじゃとも思いますね。


カートに乗っていざ出発。気分としては一人で行くディズニーランドに近い。一人でいったこと無いんですけども。


ナイトサファリなのでそりゃもう周りは照明無しの真っ暗闇です。月明かりがどうにか照らしてくれるかなというところ。
この暗さに加えて、カートはなかなか停車しないで徐行しながら動き続けるので露光時間を長く取ることもできないです。当然フラッシュとAF補助光を使うわけには行きません。撮影条件が厳しいのだ。なので写真を見返してもなんだろうこれ・・・というものしか撮れないでゴンス。つら。


運よく停車してくれたので撮影できたフラミンゴです。昼間の動物園にいないと思ったらこちらでしたか。
首をぐにゃぐにゃに曲げて頭を背中に付けているやつらは寝ているんでしょうけど、意外と起きているやつらもそこそこにいますね。


いやもうなんでしょうねこれ、という写真。


キツネです(超適当)





アジアゾウです。牙で分かりました。というか、白い象牙だけがぼやっと浮かび上がるので夜間は結構目立って危ないのでは?


以上、カメラ撮影には全く不利なナイトサファリでした。
ただし、肉眼で楽しむ分には、暗闇の中から動物を探すことや動物が暗闇の中でのしのし動く様子を見るのが楽しいです。
ま、自分の目で確かめてくださいってことで、今日はここまで。ナイトサファリは次回にも続きます。


その14へ→

東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その12【2018/2/9~13】

2020-09-15 22:19:55 | 海外旅行記
ケープペンギン (African penguin) です。意外にもシンガポール動物園のペンギンはこの種類しかいません。


爬虫類区画に入ってきました。
コモドオオトカゲ (Komodo dragon) です。コモドドラゴンとも呼ばれとりますがな。なんでこんなに大きくなったんだ。



トカゲ、さすがに動きが鈍いです。





ヘサキリクガメ (Ploughshare tortoise) というクソデカリクガメ。なんでそんなにデカイのよ。リクガメの甲羅ってなんでこう厚いのか。


首を撫でている人間と比べるとデカイですよね。


ええ、こっちでもヤッてるの・・・。短い間に2度も行為を目撃するとは思わなんだ。ちなみに名前はケヅメリクガメ (African spurred tortoise) といいます。
甲羅が邪魔になってそうだけどどうやって入れてるんだ。クソ長いのか?


エボシカメレオン (Yamen chameleon) です。まあ烏帽子ですな。


エリマキトカゲ (Frilled lizard) です。・・・本当に?ちょっと自信ないです。


平べったいマツカサトカゲ (Shingleback Skink) 


グリーンバシリスク (Plumed basilisk) です。


パーソンカメレオン (Person's chameleon) です。
爬虫類は基本的に動かないですけど、撮影しやすい位置でじっとしているものが多くて助かりますね。たまに奥の方にいることもあるので、そういうのは撮っていないですけど・・・。


蛇区画に入りました。これはガボンアダー (Gaboon viper) です。


キングコブラ (King Cobra) です。


アミメニシキヘビ (Reticulated Python) です。ヘビ君はとぐろを巻いてしまうと顔が見えないのでつらみ。


インドニシキヘビ (Burmese Python) です。この柄はきれいだなと思いました。


マングローブスネーク (Mangrove snake) です。コブラやニシキと比べると小さめ。


ヘビ館を抜けて表へ。そこには御存知ライオン閣下 (Lion) が!


・・・・・・。
ライオンはホントーにまともに撮れた記憶がないんです。オスに至っては視界にはいません。


ミーアキャット (Meerkat) です。ティモンです。


御存知ホッキョクグマ (Polar bear) です。北極圏最強の生物ですがな。首の周りが緑っぽくなってますが、藻でも生えてしまったか?


ちなみに現在はもう17時半。8時出のサラリーマンだったら退勤している時間なので、ホッキョクグマももう獣舎に入りたくて入口の前をうろうろしています。しかし無情にもまだ退勤させてくれません。動物園の開園時間は18時までなので、それまでは人間どもに愛想を振りまかねば。
ちなみにもうお気づきかと思いますが、私の説明ももうやる気がありません。



というところで、シンガポール動物園を見終えました。一人で回る動物園は気兼ねしないで写真撮れるからいいぜ・・・。
最初にも書きましたがここは柵が立てられていないのでカメラ撮影にはうってつけの場所です。しかも、意外と動物が動いていたり前に出ていたりするので、撮れ高も良かったです。まあこの日だけだったかもしれませんが。
あとは、東南アジアという場所柄からかサルの展示が充実していました。初めて知ったサルはもちろん、画面越しにしか見たことのなかったあのサルたちも初めて生で見ることができたのは良い経験でした。
思いの外楽しめる観光地でした。


2018年2月10日(土)19時6分
シンガポール動物園 ウルウル・サファリ・レストラン
18時前には動物園を退園して、この後の襲撃先、ナイトサファリのチケット売り場へ。ナイトサファリは時間ごとに入場制限があり、ボーッと生きてると後ろの方の時間にされてしまいます。
余裕やろと思っていたんですが、ツアー客やら事前予約客やらで前半分は満杯でした。結局、21時入場まで後ろにされました。ボーッと生きてんじゃねーよ!

んで、21時まで待たされるならしょうがない、夕飯を食べながら暇つぶししよう。ということになってレストランへ。
何軒かの店が集まっているので、好きなものを選ぶとよいでござるよ。


海南鶏飯は今朝食べたばかりだからと違うものを試してみました。豚肉細切れの甘辛炒め的な韓国系料理。シンガポールは普通に米飯を食べられるのがアドです。
正直外したなぁというお気持ちでした。そそくさと食べてしまったので早速することが無くなってしまった。


テキトーに辺りをうろついて人間観察をします。聞き耳を立てていると日本人がチラホラといます。やはり人気観光地なのだな。
土産屋も物色しましたがまだ初日だし買うほどのものもないなーと思いながら買ったコーラをがぶ飲みしていました。

というところで今日はここまで。次回からナイトサファリです。


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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その11【2018/2/9~13】

2020-09-14 21:58:12 | 海外旅行記
引き続きシンガポール動物園です。こちらは御存知ダチョウ (Struthio camelus) です。3羽集まるとダチョウ倶楽部です(つまらない


こちらも御存知キリン (Giraffa) です。残念ながらこっちにはこなかった。キリンがこない。
これはもう縦撮り安定ですよ。


高い位置にある脳みそまで血液を流すためにキリンは超高血圧なのだ、というのは最近はよくネタにされますけども。最高260あるらしいぞ。


頭上の餌をむしゃむしゃするキリン。ド逆光だろうが補正しないのが弊ブログの流儀なのでこれで我慢しろください。


やる気のないヒョウ (Leopard) です。完全にやる気のない。


見た目が強烈なハダカデバネズミ (Naked mole rat) です。アフリカ東部原産。
ガラス張りなので写真はいまいちなんですが、名前通り体毛がほぼ無い皮だけの素っ裸なネズミです。特に小さい目と伸びた出っ歯が織りなす顔つきが強烈です。ググってみてください。
地中の中で穴を掘って集団で生活しています。なので目が小さくなってたり出っ歯が感覚器の役割を持っていたりします。さらに集団生活の中ではアリやハチのように階層的な社会的集団を形成しているのです。


葉っぱにピントが合ってしまって残念なことになったピューマ君 (Puma)


鳥類区画に入ります。これはオニオオハシ (Toco toucan) という南米原産の鳥。


なんといっても長くて鮮やかなクチバシであります。鳥の大きさに対するクチバシの割合が高いのはオニオオハシが一番と言われています。しかし重量は軽いのだそうな。


レッサーマウスディア (Lesser mouse-deer) という鹿系の東南アジア原産の動物。日本ではカルト級のドマイナー動物なのか、日本語のウェブページはひとつも見つかりませんでした・・・。


プレボストスクワール (Prevost's squirrel) という東南アジアのリスです。これも現地でしか知られていないリスなのか、日本では知名度皆無だと思います。


シラボシリュウキュウガモ (Spotted whistling duck) というカモ。見た目普通のカモとそんなに変わらないですが、頭部に赤や白の隈取があって中々に攻撃的。普通のカモの上位互換みたいな印象を持ちます。


淡水エイのモトロ (Motoro ray) だと思います(適当)


ヒインコ (Red lory) という鳥。非インコじゃなくて緋インコ?


セイラン (Great argus pheasant) という東南アジア原産のキジ科の鳥。


ソデグロバト (Pied imperial pigeon) です。東南アジア原産で名前通り羽の端が黒い白鳩です。


うわぁ、これラフレシアですか。初めて見たぁ。ていうか本物だよね?美しいかと聞かれるとそうではないなぁと。おばけ花ですね。


別のサル山へ。これはテングザル (Proboscis monkey) です。東南アジア、ボルネオ島に生息します。


名前の通り、天狗のように長くて大きい鼻が特徴なのです。例によって鼻の大きいオスがモテるのだ。


こっちみんな。
いや、こんな狙ったような写真が撮れるとは思わんだ。真正面じゃん。
ちなみに、テングザルの鼻を実際に見てみると天狗というより猿田博士に近い形だよなと。


あの日本人ずっとカメラ向けてきてやーねー。


マンドリル (Mandrill) です。赤青の派手な顔とお尻が特徴のやつです。これも初見だ。ライオンキングにこんな顔のサルがいましたね。


草を食べるなどしています。


御存知チンパンジー (Chimpanzee) です。群れでたむろっています。この位の数がいると社会ができているなぁと思いますね。


左にいる白っぽいのはボスか長老かしら。


この景色は、猿の惑星か2001年宇宙の旅みたいですな。宇宙の旅の序盤のサルのシーンは本当初見殺しだと思います。


色々なチンパンがいます。


こっちみんな。

というところで今日はここまで。


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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その10【2018/2/9~13】

2020-09-09 22:36:38 | 海外旅行記

見ろ!ゾウさんだ!!


人間の前で展示しているアジアゾウ (Asian elephant) です。
ショーの時間だったようで、何やらやっていました。遠巻きからなら外からでも覗けたので見ておきました。


崩した姿勢でこっちの方を見つめるオラウータン (Orang hutan) です。まあ説明不要でしょう(手抜き)


上にももう1匹。あれは頬の張り出しがあるし、オスかな?(分からん)


かっこいいすな。
足の指が長いのですね。樹上生活に適しているということでしょう。


綱を渡るオラウータン。この大きさの体重を支えられる腕なので腕力は強いです。人間の腕の骨くらいは折れるようです。でも人間には215本も骨があるので1本くらい大丈夫だと思います。


なんでしょうね、これ・・・。少なくともサルじゃないですが。


ブラウンクモザル (Brown-headed spider monkey) です。両手に加えて尻尾でもツルを掴んでいます。用心深いのな。


奥にももう1匹。


タヌキ (Raccoon dog) です。たぶん。ちょっと自信ない。


こっちはタヌキと断言できますがな。
タヌキ、日本では伝承や慣用句にもなっている上にちょっとした里山で見かけることもできるので親しまれまくっていますが、極東アジア地域にしか生息しない固有種で他地域にも流出していないので海外からは珍しい動物なのだそうな。
シンガポール動物園でも、珍しい動物だということで日本産のタヌキが展示されています。展示に際しては日本の動物園と東南アジアの珍しい固有種をバーターにして手に入れたみたいな話を聞いたことがありました。


言うほど黒くないことで私に知られるクロサイ (Black rhinoceros) です。君なんでそんな名前をつけられてしまったの・・・?


暑さにやられてみんな日陰でだらけています。手前の1匹だけ仲間はずれですか。つらいよな・・・。


サイはサイであるなぁ。どの動物にも似ていない。


縮こまって寝ているのはリカオン (African painted dog) です。ハイエナとは違うのか。
オオカミ寄りの動物なんだそうな。


ハイエナよりも細身でかっこいいな。好き。しかも体の模様は個体ごとに少しずつ異なるのだそうな。
しかし人気がないのが困りもの。私もここで見るまで知りませんでした。


御存知チーター (Cheetah) です。


歩きまわってくれるのはうれしいなぁ。アフリカ系の動物は昼間はだいたい寝ているイメージなもので。





ライオンのヤラレ役として私の中で有名なシマウマ (Zenbra) です。
肉食動物に食べられているところをよく見ますが、あんま食べられてばっかだとあっという間に絶滅しますので、実際は強いほうです。特に後ろ蹴りは強力なので背後を取ろうとするとダメです。
ちなみにチーターは自分より体の大きい動物を狩らないので、シマウマには手を出しません。序列としては草食動物のシマウマの方がチーターより上です。


ウマの一種なんですけど、普通のウマとは別格の扱いですよね。


シマウマにも種類があります。これはたぶん最も一般的なサバンナシマウマだと思いますが・・・(ゼブラとしか書いていなかった)。


ニアラ (Nyala) というウシ科の動物。

というところで今日はここまで。


その11へ→

東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その9【2018/2/9~13】

2020-09-08 21:17:22 | 海外旅行記
引き続きシンガポール動物園です。
これはアカカワイノシシ (Red river hog) というアフリカ中西部に生息するイノシシ。習性は普通のイノシシとだいたい同じだそうな。


顔が白かったり黒かったりするのが面白いところ。迷彩効果を狙っているように見えます。


腹の毛が長いのは手入れがされていないのではなくて、元々です。オスの鼻にはコブが生えているんですが、ちょっと写真じゃわかりにくかったです。


セスジキノボリカンガルー (Goodfelow's tree kangaroo) という名前と姿形が一致しないやつです。ネコかクマかカステラみたいなやつですがな。でもこれもちゃんとしたカンガルー、有袋類です。なお住んでいるところはニューギニア辺り。
いわゆる普通のカンガルーとは体格から体つきまでまるで異なります。これはセスジキノボリカンガルーが名前通り樹上で生活するから。普通のカンガルーは地面の上で生活してます。

それにしたって、大層立派なω持っていらっしゃる。・・・指摘せずにはいられなかった。もうタフマンみたいだもん。


カンガルー科代表のアカカンガルー (Red kangaroo) です。特に説明もいらないでしょう(手抜き)


ヒャーーー!!昼間っからお盛んなこと!いやもう完全に挿入ってるでしょ、これ。
生命の神秘(建前)、もう撮らずにはいられない!


行為を人間の衆目の目の前、一等地でいたしているのも大したものですが、それをガン見している右のカンガルーくんもなんなんだろうね。なんか言ってやったらどうだい。これ見てる人間の方はなんだか微妙な空気だよ。今夜はカンガループレイだねとか考えてるやつら絶対いたと思うよ。


ちょうどハサン飼育員(仮名)から餌を貰っているアカアシドゥクモンキー (Red-shanked douc langur) というサル。ドゥクというのはサルを意味するベトナム語です。よってベトナム辺りが生息地です。
本当に膝小僧の辺りが赤いのね。それよりも凛々しい顔がイケメン。


揃ってそっぽを向かれてしまったアビシニアコロブス (Abyssinian colobus) です。背中の白い毛はマント状になっているのがかっこよさポイント。


みんな同じ方を向いていたのは、さっきのハサン(仮名)がコロブスにも餌をあげようとしていたから。
動いているとマント状の白毛が分かるかと思います。


餌を取ると高いところに登ってしまってそこで食べていました。サルってみんなそう。


クロザル (Sulawesi crested macaque) というインドネシアのスラウェシ島に生息するサルです。名前通り黒ずくめですが・・・。


いいケツしてるぅ・・・。
メスのお尻は大きくて鮮やかなピンク色をしています。尻の色や腫れ具合で繁殖期をオスに知らせているのです。


これはオスのクロザル。オスの尻は小さいです。


馬面なのだなー。


フサオマキザル (Brown capuchin) です。知能が高いです。


オマキザルというくらいなので、しっぽが長くて物に巻きつけることが出来ます。


サル園はこんな感じです。


ジェフロイクモザル (Black-handed spider monkey) というクモザル。別名アカクモザル。



このサルもしっぽが長くて、物を掴めるくらい器用に扱えます。ちなみに親指は退化して痕跡程度しか残っていないそうな。


なんと間が良いことにツルを伝って樹間を渡るところを見ることが出来ました。


手足の他に尾でもツルを掴んで体を支えていることが分かります。重心を取るために尾を長くした動物もいますが、これはそれを超えて第5の手足と言って良いものです。華麗な手足と尾さばきを初めてその目で見たのでちょっと感動です。


尾と左腕だけで支えている瞬間。尾だけで全身を支えることもできるそうな。

というところで今日はここまで。


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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その8【2018/2/9~13】

2020-08-29 22:53:50 | 海外旅行記
シンガポール動物園の続きです。これは有名なマレーバク (Malayan tapir) です。アジアではこの種類しか生息していません(他に中南米に数種類いるらしい)。
ちょうど木の葉っぱを食べているところで、どうやら夢だけが主食ではないそうだ。



微妙に長い鼻がシュノーケルの役目をして、水中潜航も可能。水陸両用なのだ。


シロクロで目立ちそうなもんですが、これが夜間迷彩になるのだそうな。おたくの夜間戦闘機にもいかが?


蹄は馬のような牛のような・・・バクはバクなのだなと。


急速潜航~。


牙をひと目見ただけで分かるアイツです。名前までは覚えていなかったんですが、バビルサ (Babirusa) といいます。インドネシア原産で、インドネシア語で豚鹿という意味。分類的にはイノシシですが、マレー半島にイノシシはいなかったのかな?

オスの鼻から牙が突き出ているのがバビルサの一番の特徴です。上顎の犬歯が突き抜けているのだそうな。いやそうはならんやろ。
で、牙は一生伸び続けますから、いつの日か鼻からの牙が自分の頭に突き刺さって死ぬという伝説がありにけり、それが有名な動物です。まさかこの目で見られるとはね。
でも牙が頭に刺さる前に寿命になってしまったり他のオスとの闘争で折れてしまったりして、そう伝説通りにはいかないみたいですぜ。


イノシシと比べて体毛は短い、ていうか無い?割とスパルタンな肉付きが好き。


牙はバリルサの大事なセックスシンボルなので長いほど強いしまさか折るわけにはいかんのだ。人間のアソコと同じようなもんだ。


動物の展示場はだいたいこんなふうになっています。柵はないけど川のような緩衝地帯がありにけり。で、たぶん緩衝地帯から人間の居る方へは這い登ってこれないような設計になっているんだと思います。でもここの主は越えてきそうな気もしますが・・・。
柵はないけど対象は離れたところにいるので、カメラ撮影しようとするとある程度望遠がきかないとキツイでしょう。スマホじゃちょっと苦しいんじゃないかな。ヤツがどこにいるかわかるかな?


いたぞぉ、いたぞ(ry
みんなのアイドル、ホワイトタイガー (White tiger) ですぞ。いわゆる白虎ですが中国語だと白老虎です。
この動物園の人気者です。奥で寝ていたら残念だなーと思っていましたが、超手前で毛づくろいしていました。最高かよ。さっきからここの動物たち、サービス精神旺盛で素晴らしいんだが。


ホワイトタイガーはアルビノではなく、ベンガルトラの遺伝変異体です。生息環境、習性は通常のベンガルトラと同一です。色違いのポケモンみたいなもんじゃないかと。
白黒の縞模様に青い瞳がそれにしたって神秘的なので、当たり前のように人間の捕獲対象になってしまい野生のホワイトタイガーはほぼほぼいないです。これは、白い体毛が迷彩の用にならず、結果狩りがヘタクソになって生き延びていけないというのもあるそうですが・・・。よって、地球上に存在するホワイトタイガーのほとんどは人間の管理下にあります。


かっこいい。





・・・やはり猫ですな。
肉球ががが。トラの肉球はぷにぷになのだろうか。


余裕っすな。


亀の池。


アンナンガメ (Vietnamese pond turtle) です。なんとなくアカミミガメっぽいけど違いますよ。安南なのでベトナム原産です。






泳いでいるこいつはマコードナガクビガメ (Roti Island snake-necked turtle) というインドネシアの亀。名前に違わず首は24cmも伸びます。ただしその代償に首を甲羅の中にすべて収めることは捨てた模様。代わりに甲羅の周りに首をへばりつけます。


水かきが大きいし頭も獰猛そうで、人の指を噛みちぎるとかそういう系なのかしら。


御存知、見た目と違って実はおっかない動物、地上最強の称号をほしいままにする、カバ (Hippopotamus) です。いえ、カバ閣下です。
あなた、そんな牙が口からはみ出るようなお方でしたっけ・・・?おっかないな。


こっちを見ている・・・。野生のカバ閣下とこんな感じで出会っちゃったら「あ、死んだな」ってなるんじゃないでしょうか(名推理)


カバ閣下実は泳げないので、水陸両用と言っても足が水底に付いているのだ。だからイノシシみたいに海や大河川を渡ることは出来ないんだろうなと。


というところで今日はここまで。
この調子だと結構回数重ねますね。お覚悟ください。

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