今朝は雨。
でも、きのう練習しようと決めてたので
傘をさして家を出ました。
走る練習はしないので、普通にGパンで。
最初はとにかく内転が出てもいいから普通のペースでと歩き出し、
50mほどで内転が出始めました。
でもやっぱり内転してたら歩きにくいし痛い( ̄◆ ̄;)
100mほど内転したままがんばったけど、
普通のペースは断念しました。
ゆっくりのペースにして動きを丁寧に歩いたら
まともな歩きができます。
うん、やっぱりこれでいこう。
前にも書いたと思いますが、
緊張してしまうのは「だめかもしれない」とか
「人に見られてはずかしい」などの
気持ちの持ちようによるところも大きいんですが、
自分ではまともだと思っている動きが異常な動きになっていて、
その異常に脳が反応している部分もあり、
それがだんだんに募り、硬直へと発展すると考えています。
つまり、普通に動いているのに内転してしまうんじゃなく、
いつのまにか異常な動きになっていて、それが自分ではわからなくて、
正常な動きに直せなくて内転になってしまうんだと思います。
なので、
からだが異常になってしまったことがわかってないいまの状態から
正常な動きを学習し直さない限り、
内転は治らないんだなと、きょうは改めて思いました。
東京では、とにかく普通のペースで歩いてて
内転したり正常になったりつま先が硬直したりといろいろな状態になったので
もしかしたら、内転を気にせずにただただ歩いてれば
そのうち正常にもどるのかもしれないと思ったりしました。
でも、やっぱりそれはちがう。
ちゃんと学習しなきゃ。
気が遠くなりそうですが、やるしかない。
このまま障害者にはなりたくないですから。
でも、すごく難しいしたいへんだから、
諦めて障害者としてすごすジストニア患者の人って
けっこう多いのかもしれないなあ。
先天性の治らないジストニアもあるそうだし。
辛いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cf/da56d40570ded03983d0146e189e42c8.jpg)
国分寺通りから四王寺山方面を見たところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6c/ebfc2d59229c353ad82907acd8bbe2d2.jpg)
四王寺山は白い霧の中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/03/966b027241b2d252b29019798f14f57c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5d/20aa7c1e22200af25ef82aa9add6476c.jpg)
国分寺の周辺はのどかです(^^)
家の近所までもどって児童公園でも練習しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fd/0ea9f940ac0c5a547e1b0b5004b8a23d.jpg)
公園の芝生のうえに土筆が生えてました。
いままでよく踏まなかったなあ。
公園で行ったり来たりして動きを確認し、
気をつけるべきところをしっかり認識するようにしました。
その気をつけるべきところ、
旋回を意識する軸や左腰のポジションや
リラックスするポイントとタイミングなど、いくつかあるんですが、
トシのせいというか、とにかく
トシのせいというか、とにかく
ついつい忘れてしまうんですよね(- -;)
きのう掴めたと感じたことも(;・∀・)
これが回復を遅らせる原因のひとつなのかも。
あしたからも、しっかりと忘れないように認識しながら
練習しようと思います。
異常とまではいかなくても、動きの癖が強くて人から指摘されるほどだと辛いですね。
それがつま先が下を向いてしまって転びやすい足さばきになっているということなのでしょうか?
直すというのは、ほんとうに難しいですね。
動画では右足が前に出てきたちょっとのところだけしか写ってませんが、
地面から上がった瞬間から横を向いてしまうので、
側面で地面をけずったり左足を蹴ったり、側面で着地してしまうこともあるので、とても危ないんです。痛くなってくるし、疲れるし。
そのままほっとけないくらいに生活に支障があるので、
なんとしても治そうと思っています。
ありがとうございます。
ごめんなさい。
ただ、初めて書きますが、じつはぼく自身、小学生の時から「自分の歩き方は他の人と違って変!」とずっと思っています。
何度か直す努力をしましたが、でも他の人から「○○だね」と言われ続けていました。
その度に悲しくなったのを思い出しました。
つい最近まで、そうでした。
でもね、そう、数日前から「少し直ったかな?」と思えるようになってます。
たこさんにもそういう日が来ることを祈っています。