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takoのラン日記

橘湾岸スーパーマラニック2023秋の1日ボラ行ってきました

2023年11月06日 18時47分43秒 | ボラ記
4日は夜中に目が覚めて朝起きられず、
練習なしになってしまいました。

橘に行く前に予定の作業をなんとか終わらせ、
さあ、橘へ!

17時ごろ家を出て21時ごろ島原につきました。
小浜中継地点(W部門173.3km地点、H216.9km地点、P部門スタート地点)です。
雑務をあれこれ手伝って
この日チームを組むとけちゃんとN野さんとともに
日付変わって5日の0時半ごろ小浜を出発し
最初の堂崎エイド(P41.2km,W214.2km,H257.8km)に向かいました。
途中、先頭ランナーがすでに堂崎エイドの少し手前まで来てるのを見つけて
急いでエイドの準備をしました。
先頭ランナーは1時半ごろ到着しました。
H320km部門のランナーでした。
ここで夜明けを迎え、
あんなことやこんなことがあって
(いろいろありすぎて書ききれない(;・∀・))
途中からもう1チームが入ってくれて
そのチームが撤収担当なので
わたしたちは7時に次のエイドに向かいました。

つぎは俵石エイド(P79.8km,W247.8km,H296.4km)です。
ほかにもう1チーム来る予定ですが
「もしかしてだれも来てなかったりして」
なんて冗談を言ってたら
だれも来てないどころか資材も届いてなくて
急遽エイド食のぜんざいを届けるように言われた
やまげんさんたちが来ていて
ぜんざいだけはある、という状況( ̄◆ ̄;)
スタッフ連絡用のLINEではすでに前のエイドを先頭が通過したと連絡があり、
しかし資材がなく、
かろうじてわたしが持ってきた私物のなべとコンロはあるけど
それを置く台はなく、
ぜんざいはなべに入れられても
提供するためのお椀もお箸もなく、
ど、どうしようっ!と大慌てて対処の仕方を考え、
さっきコンビニで自分用に買っていた菓子パンがあるので
最悪それを食べてもらうことにして、
とりあえず、ぜんざいひとりぶんを取り分けるための
紙コップとお箸を一番近いコンビニに買いに走ることにしました。
エイドから出て1キロあるかないかというところで
先頭ランナーがのぼってきてるのを見つけました。
「すみません!エイドの準備ができてないので
菓子パンしかお出しできないかもしれません」
と車から叫んだら
立ち止まって「いやあ、いいですよ」と笑って答えてくれました。

とにかく、一番近いコンビニに向かいましたが
思ってたより遠くて
これはとても間に合わないと思いましたが
とりあえずお箸と紙コップを買って引き返しました。

もどったら、
もう1チームのてくさんチームが到着していて
私物をいろいろ準備しているてくさんのおかげで
先頭ランナーにとりあえずぜんざいの提供はできたようでした。

そのあとの選手は1時間くらい離れているので
それには間に合うようにとそそくさと準備をしていたら
ようやく資材運搬チームが到着し
やっとちゃんとセッティングが整いました。

んで、あんなことやこんなことがあって、
関門時間の14時ちょっと前にO庭さんが
あいかわらず横にからだを傾かせてのぼってきました。
もう75歳の老体に鞭打っての健闘です。
坂のカーブからすがたを表し、それがO庭さんだとわかったときには
ちょっと感動してしまいました。
でも、もうキツイからここでリタイアしますと。
そして、ぎりぎりにもうひとり女性ランナーがのぼってきたのが見えて
ボラみんなで手を振って「まにあうよ!」「がんばって!」と応援しました。
必死に走って見事関門2秒前に到着できました。
でも、つぎの関門は7.4km先の雲仙エイド15時なので
よほどしゃんしゃん走れないかぎり間に合いません。
行けるところまで行ったら?とまわりから言われたけど
「もうムリ」とリタイアしました。
リタイア者2名を収容班がゴールへと搬送し
わたしたちはエイドの撤収作業をしてゴールに向かいました。

ゴール会場では、
たくさんの感動のゴールがあり、
あんなことやこんなことがあって、
片付けをすませたら打ち上げ会場の宿泊ホテルに向かいました。
みんな疲れてるので無口(^^;)

で、打ち上げでもあんなことやこんなことがあって
楽しく過ごし、翌日のきょう、帰ってきました。
おかげで3日間練習をお休みしたので
トレーニング負荷が適正値になったようです。

帰ってから少し休んできょうの予定の仕事を終わらせました。
あしたは練習したいなあ。

あんな長距離を走り抜く力が
いまのわたしにはぜんぜん足りなくて、
ランナーのみんなと大きな隔たりがあるのを感じました。
どうにかして、またあの場にふさわしい走力を身に着けたいと
改めて思いました。

次の目標は5月の173kmだけど、
最終目標は来年秋の276km。
時間はありそうで足りない気もする。
頼りにしたいガーミンはわけのわからない判定するし、
ジストニアは治りきれないし、
どう練習を組み立てていけばいいのか
正直よくわかりません。
よくわからないけど、とにかくもう故障だけはしたくない。
故障になるようなムリをしないように、
どの程度でムリなのか探りながら
コツコツやっていくしかないだろうと思います。

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