RunRunTako

takoのラン日記

あと何年・・・

2020年02月18日 17時17分57秒 | ランニング
昨日の夜は台風のような強風が吹いてて
ちょっとこわかったですが、
朝には弱まりました。
今朝はようやくちょうどいい時間に目が覚めて
5時35分くらいからお散歩に行きました。
小雪が降っていたので山はやめておきました。

幹線道路に出て関屋交差点から「さいふ道」とかいう
観光道路を進み都府楼跡を通過して
観世音寺まで歩きました。
うちから1.7kmくらい。
寒かったのでからだが冷えて
ここでトイレ休憩し、折り返しました。

都府楼跡の回廊を半分通って横の水路を渡ろうとしたら
えらく橋が白くて、こんなに白かったっけ?
とよく見たら雪がうっすら積もってました。
白い線が写ってるのは雪です。
暗いのであちこちに雪が積もってましたが見えませんでした。

帰りは坂本八幡経由で帰りました。
約4km

昼間、家の前で杖をついて歩く練習をしてみました。
これはこれで難しい(- -;)
しかもこれは杖を使った動きであり、
当然正しい動きじゃなく、
特に肩甲骨とかは使えない感じです。
しかも杖をついたからって速く歩けるわけじゃないし
急いで動けば内転します。
3月の東京行きの時までに
とうてい正常に歩けるようになるとは思えないんですよね。
なので、東京には杖を持って行こうかと考えてたんですが、
杖で内転を防げないとなると・・・
つまり、杖はなんの助けにもならないということか。

そろそろとしか歩けないので
まわりに迷惑がかかるのでなんとかしたいけど、
どうしようもないのか・・・

ほんとは、こころの隅っこで
この状態から抜け出せるのは、
まだあと何年もかかるんじゃないか、
生きてる間にできるかどうか・・・
なんて、うっすら思ってるんです。

きっと治るのであれば、一時的な故障だけど、
これって身体障害者になってるってことですよね。。。
少なくともいまは、肢体不自由状態です。
ときどき、体中の力が脱力するような絶望感に襲われます。
じわじわと悲しみに襲われてしまいます。
泣いたって治らないけど、ときには泣かせてください。
辛いんです。