RunRunTako

takoのラン日記

こわいものはこわい

2017年06月26日 13時55分40秒 | ランニング
きょうも山。
先週の火曜日から7連荘ですヽ(・∀・)ノ

そろそろランオフ日にしようかとも思ったんですが、
夜中にふと目が覚めたとき、
背中がひどい猫背でおしりは反り返った状態で
バリバリに固まっていて、
とくに反り返った腰のあたりがキツい感じでした。
まるで殻が張り付いたようになっているのをはがすような感じで、
ベリベリとほぐし、じんわり伸ばしていったら
良い状態にもどりました。

どうしてそんな状態になったのかわかりませんが、
とにかくいいことではないので、
動かしておいたほうがいいと思い、
山に行きました。

出かけたのが遅かったので三日月山だけで下りて
公園で練習しました。

夜中の異様なばりばりもほぐれて
からだはかなり動かせるようになってきてるので、
問題箇所がちゃんとわかるようになってきています。

もうほぼほぼちゃんと動けましたが、
左の腸腰筋の固さが問題のようです。
ここが固くて左が着地しているあいだの「溜め」が浅く、
そのために右足が着地するときに中途半端な状態になってしまうようです。
左の「溜め」を意識して、行ったり来たり練習してるうちに
しっかりできるようになりました( ̄▽ ̄)

でも、もしかしたら、
あしたにはちがうところが問題になるのかもしれないなあ。
なんにせよ、まだからだが完全に柔軟性を取り戻せてないのと
硬直をおこしてしまうので、油断できません。

ところで、三日月山は登山口から少しのぼったところに、
「頂上まで1800m」という表示があります。
1900mくらいあるのかな。
平面の地図上では1700mなので、
正確に高低差や登山道のカーブをトレースしたら1900mあるのかもしれないです。

ということで、きょうの距離はおよそ4kmとしておきます。
今月合計 212km


これはきのうの写真です。
雨がかなり降ったあとで、落ち葉が固まってます。
この階段が川になっていた痕跡です。


これもきのうの写真です。
ガスがけっこう出てました。

落雷があるときはもちろん、
大雨や強風のときも山は危険なので行かないようにしています。
できれば単独行も避けたいと思ってます。
三日月山は、小さくて森の面積も小さく、登山者も多く、
道もよく知ってるのでひとりで来てますが、
まず知らない山には一人で行こうとは思いませんし、
すべきじゃないと思ってます。
夜間もぜったい一人はいやです。

大雨や雷雨、強風のときに山に行く人を
「すごい」と尊敬するのも間違ってると思うんです。
あぶなすぎです。やめるべきだと思います。

きのうも大きな枝が頭上高くで折れて落ちてきてました。
たぶん朽ちた枝が雨を含んで重さに耐えられずに折れたんだと思いますが、
幸い離れたところだったので大丈夫でしたが、
以前風の強い中を登ったときには、ほんの2メートルほど横に
どさーっと落ちてきて肝を冷やしました。
こういうときは危ないんだと認識しました。

ときどき、山をひとりでいけない自分は
軟弱だと思ってるフシのある人がいますが、
まったく問題ないと思うんですよね。
むしろ、自分の身を守ろうとする防衛本能が
ちゃんと働いている証拠で、いいことだと思います。
安全第一!楽しく遊ぶのがいちばん!(  ̄^ ̄)ゞ
走るのは所詮遊びですから、
こわいのをがまんしてまで
ひとりでがんばる必要はないと思うんですよね。

そうそう、夜間スタートの大会でも、
山間部をひとりでいくのはこわくていやです。
実際、危ないと思うんですけど。
どう思いますか?

わたしはみんなについていけないので、
どうしてもひとりになってしまうわけで、
しかもこわくてもろくに走れずに歩くことになるので、
なかなか山から出られないんです。

で、
もう、みんなについていけるようになるまでは、
夜間走はやめとくことにしました。
こわいのはいやなのだ!<(  ̄^ ̄)
こわいのをがまんするのはやめることにしました。

んで、この夏は、ちまちまこつこつ
やろうと思います。
あ、山には行きますけど。
んでもって、秋にはきっと
ランナー復活するのだ!(  ̄^ ̄)ゞ