RunRunTako

takoのラン日記

ゆらゆら

2014年03月20日 17時30分08秒 | ランニング

17日は末っ子が来てくれました。
18日はバイトが休みだったので、
泊まっていっていいよと言いました。
娘の大好きな唐揚げとフライドポテトをたくさん作って
そして、たくさん話して
以前から娘が気に入っていたアパートのロフトにごきげんで寝て。
仕事がつまっていたので
ゆっくりしてもらいたかったのですが
昼に帰ってもらいました。
帰りは、ファミレスでご飯を食べて
スポーツデポに寄ってわたしのランニングシューズを選ぶのに
つきあってくれました。
そして、家の近くまで送りました。
帰っちゃうと、とってもさびしくなってしまいました。
でも、仕事があったので、
そんな気分をひきずってる暇もなく
せっせと作業しました。

んで、きのうは、またバイト帰りに山に行きました。
P.M.2.5がすごかったですが、
やっと作った時間なので走りました。
というか、ダムサイトは試行錯誤で45分くらいかかりました。
あとちょっとで、うまく歩いたり走ったりできそうで、
どうしたら、そのあとちょっとを克服できるのかを
試行錯誤しました。
結局よくわからないままでしたが。

そして、長谷登山口から三日月山山頂までは25'03"でいけました。
はじめての25分台です。
しかもあとちょっとで25分も切れそうなタイムでした。
で、ばてばてて頂上でしばらく休み、
くだりは13'24"
くだりで1カ所だけきついのぼり階段があるんですが、
最近はここは駆け上がれるようになってきました。
が、その先でばてて歩いてしまいますΣ(;・∀・)
きのうも、階段はがんばれたけど、
そのあと数歩歩いてしまいました。
ここでがんばりきることで力がつくんだと思うんですけど。。。

とまあ、相変わらず、山の中では
生き返ったように足が動いてくれてます。

そして、きょうはバイトは休みで
久々に(今年初か?!)
ほんとうに全面的に休日になりそうだぞ!!
と思ってたんですが、
急ぎの仕事が入ったり、止まっていた仕事にGOが出たりして、
結局仕事しないといけなくなりました。
しかも用事で街に行ったんですが、
どうにも右足にうまく力が入らない。。。。
前に出す右足は、プラン、プランと
力なく振り出され、踏ん張る力がなくて
足首周辺は防衛本能で硬直します。
そして、右足は棒立ちでからだをささえて
重心が進むのをやり過ごします。

これ、もうだめなんじゃないのかな?
そんな思いがしてきました。
治ると信じ続けることって、難しい。
こんな足でうまく走ることを考えるようにしようか、
もう、治るなんて考えるのは苦しいだけじゃないか、
そんなふうに思います。

走りに出るとき、もし、この、
治ると思えないような状態だったらいやだ
という思いがあります。
いい状態なら、希望が沸くけど、
症状が悪いと、もうだめかも、と思ってしまいます。
そんなふうになるのが怖くて
いつも、走りに行くのにとても勇気がいります。

きょうは、街でさっきみたいに
状態が悪かったので
走る勇気がなくなってしまいました。

こんなことじゃ、
もう、橘は走れないだろうな。
そう思います。
練習しないと。
それでも、いま、走れない。

だけど、橘は出走しようという気持ちが
固まりつつあります。

こんな足だけど、でも、
橘を楽しみたいから。
普段、歩くのも不自由で
日常生活にも支障がある状態で、
いろんなところに行きたくても行けない日々を過ごしているし、
走る時間をつくるのにも四苦八苦しているうえに
こうして走るのにさえ勇気を振り絞らないと走れない状況で、
ずっといつも苦しい。
せめて、たまには、
大会を楽しむことをしたい。
ビッコで苦しむんだろうけど、
それでもできる範囲で楽しみたい。
100キロも走れないような気がするけど・・・

気持ちがゆらゆら。
弱いなあ。

また泣いてしまう。

でも、元気出そう!

信じよう!

桜がもうすぐ咲くしね。
いつか春が来る。