RunRunTako

takoのラン日記

そこに山があるから

2013年06月21日 16時22分17秒 | ランニング

アパートを出ると眼前に山がある。
バイトの通勤コースは山のふもとを通ります。
すぐそこにあるもんだから、
のぼりたくてしょうがない。
あ〜〜〜、走りたい!

と、なんでこうも山に行きたがるかと言えば、
じつは山を走ったあとが
故障の状態がいいからなんですよね〜。
多分、山を走るときって
走るというよりもステップを踏むようなときが多くて
いろんな動きをしないといけないから
からだがほぐれるんじゃないでしょうか。
土の路面は足にやさしいし。
それに走ってて気持ちいいし、おもしろいし。
癒される効果もあるのかもしれません。

はじめて三郡縦走したときは
まだ着地がへんで、筋肉がつっぱってるので
足裏の側面で着地してたし、
動かしにくいし、という状態でしたが
そのころに比べたら
だいぶ走りやすくなってきたのもあります。
ずいぶん気持ちよく走れるようになりました。
これが、ほんとにちゃんと足が動くようになったら
どんなに気持ちいいだろう?
もう、自分の足が普通に動くことを
想像することもできないですが。

明後日、久々に駄マラ(あみりん主催のマラニック大会のこと)に
参加しますが、
数年前には、オクラホマミキサーで走ってたんですよね〜。
辛かったな〜。
いま思い出すと泣けてきます。
よくあんなことしてまで走ってたな〜。
考えてみたら、173キロや273キロを走ることよりも
よっぽど変態なんじゃないか?

あれから、やっと、ここまできたんですよね〜。

歩く方は、まだほんとに悲しくなるくらいだめなんですが
そうそう治らないんだと腹をくくって
辛くてたまらなくなるけど、
ちょこちょこ泣いたり愚痴ったりして
ガス抜きしながらがんばっていきます。

駄マラでへろへろになって
その後遺症がおさまったら、また、
山がわたしを呼ぶんだわよ。
そしたら、山での癒しのリハビリランを再開しましょう。
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今日のお山。

トレイルシューズ買おうかな〜?