福島第1原発の復旧作業をしている労働者約450人の扱いはあまりにひどい。作業のあとは、放射性物質が入りにくい免震棟という建物で生活するそうだが、人間扱いとはいえない。
食事は1日2食。朝はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常用のアルファ米と缶詰一缶だけ。違うものを食べたいという声がでているそうだが、当たり前だ。寝るのは、会議室の床や廊下に雑魚寝。毛布は全員にいきわたっていない。ということは、よくて毛布1枚。1週間弱で交代する。当然風呂はない。着替えがほしいということだ。
風呂をつくるのは無理としても、布団を敷く、簡易ベッドをいれるくらいすべきだ。食事は人を馬鹿にしている。奴隷労働、強制労働のレベルだ。
ここには東京電力という大企業の本質が表れている。外に対してと同じように、内でも現場で働く労働者の扱いでその本質がわかる。
食事は1日2食。朝はビスケットと野菜ジュース、夕食は非常用のアルファ米と缶詰一缶だけ。違うものを食べたいという声がでているそうだが、当たり前だ。寝るのは、会議室の床や廊下に雑魚寝。毛布は全員にいきわたっていない。ということは、よくて毛布1枚。1週間弱で交代する。当然風呂はない。着替えがほしいということだ。
風呂をつくるのは無理としても、布団を敷く、簡易ベッドをいれるくらいすべきだ。食事は人を馬鹿にしている。奴隷労働、強制労働のレベルだ。
ここには東京電力という大企業の本質が表れている。外に対してと同じように、内でも現場で働く労働者の扱いでその本質がわかる。
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