山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

久しぶりの黒門市場、外国人でいっぱい

2015年10月18日 15時21分17秒 | Weblog
 きのう(2015・10・17)、久しぶりに黒門市場に立ち寄った。数か月ぶりだ。テレビでは、黒門は中国人でいっぱいというレポートをよくやるがその通りだ。実際には中国人というのはやや間違いで、中国人以外のアジア系の人々も多いし、台湾系中国人も中国人観光客のの半分くらいだろう。以前と違ったのは欧米人も多いことだった。
 黒門側の対応も変化していた。むかし海老の大栄という大きな店があったが、経営者が変わってから店の中に飲食コーナーをつくるスタイルをとって3年にもなるだろう。中トロ寿司やズワイガニなどを食べる外国人がたくさんいた。わたしも当時いちどだけこの店で食べた。
 今度びっくりしたのは、このスタイルを多くの店がとりいれていたことだ。宮城や北海道の大きい生ガキ、馬糞ウニ、ホタテなどを立ち食いする人も多い。串カツも食べ歩き用に売っている。
 ある店で人だかりがしているのでのぞくと、なんと540円くらいのがま口を7つ、8つとまとめ買いしているのだ。新しいいおみやげを見つけたというところだ。
 とにかく、黒門を歩いている人の半分以上、いやもしかしたら6、7割は外国人だ。
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