山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

大根の皮の炒め煮

2015年11月17日 11時27分31秒 | Weblog
 今日(2015・11・17)の『朝日新聞』の「天声人語」に、まだ十分食べられるのに捨てられてしまう食べ物のこと、6人にひとりの子どもの貧困、苦しい家庭に食品を無料提供する「フードバンク」のことが書かれていた。
 わたしは大根の皮と少しついている葉の茎で炒め煮にしている。皮は薄くても分厚くでもいい。茎は短く切る。ごま油で炒めて、すこし水を入れ、顆粒出汁、みりん、塩、醤油で味付けをする。ニンジンの皮を入れるのもいい。歯ごたえがあっておいしい箸休めだ。
 みかんや柿、バナナの皮は刻んで裏庭に捨てる。夏ならすぐにダンゴ虫が食べてうんこをして土に反してくれる。冬が近づくとサイクルはゆるいがすこしづつ土がふえてくれればと思っている。
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