山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

港・赤丸食堂がひとだかり

2019年04月28日 16時01分03秒 | Weblog
 今日、日曜の昼、港区のみなと通りに面した「赤丸」食堂の前に人だかりができていた。何ごとかと思ったが、さもありなん。4月6日(土)の三田村邦彦の「おとな旅あるき旅」(テレビ大阪)で大きく紹介されていたからだ。
 「赤丸」は港区で最も古い大衆食堂の代表だ。いわゆる一膳めし屋だ。広いホールに昔からの簡素なテーブルと椅子が並んでいる。めし屋だが、表には和洋中と書かれている。最近はチキンカツの大盛や40センチの巨大エビフライなどで客を集めていたようだ。
 まあ港区では知らない人はいないほど有名な大衆食堂だ。三田村邦彦は最初、市岡の酒屋・「富士屋」の立ち飲みにで一杯やって、「赤丸」に行った。「富士屋」の近くでは、らーめん、ぎょうざの「札幌や」も人気だ。もっちりした餃子はなかなかだ。
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