山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

アメリカ産と日本産のブロッコリーの比較実験をします

2017年07月01日 23時42分53秒 | Weblog
 スーパーにアメリカ産のブロッコリーがあった。49円。日本・徳島県産が199円。両方買ってきた。41年ほど前、アメリカから帰ったいとこの家で初めてブロッコリーを食べたときは野菜の常識をくつがえされてびっくりしたことを覚えている。アメリカ野菜といえばブロッコリーという印象がまとわりつくこととなった。
 だがブロッコリーは本来、すぐに花が開くはずなのに、緑のままにとどめていることが不思議だ。なにか操作しているのではないかと思う。とくにアメリカの農業地帯から収穫後、都市の飛行場まで運び、日本へ、日本の卸売り市場をへてスーパーへ。相当の日数を経ても姿が変わらないのが不思議だ。
 日本のとアメリカのとを比べて保存しようと思う。どういう変化が起きるか。
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安倍首相、秋葉原の最後の演説会で「安倍辞めろ」「帰れ」コール

2017年07月01日 23時09分37秒 | Weblog
 自民党安倍首相が登場する最後の都議選街頭演説会が秋葉原で行われた。秋葉原が恒例のようだ。ネット右翼の聖地ともいわれる秋葉原が自民党には縁起がいいみたいだ。だが、安倍演説の間、「安倍辞めろ」「帰れ」コールが鳴り響いた。「国民をなめるな」「安倍晋三は辞めて いいとも」などのポスターが目立ち、「辞めろ」コールが大きくなると、宣伝カーがボリュームを上げて対抗するという緊迫した状況になった。
 籠池氏も今度は本物の100万円札束を持参して、安倍政治手法への厳しいヤジを発していた。都議選が、3代続いた自公与党知事での横暴腐敗にけじめをつけ、自民政治のつっかえ棒的ファースト政治に終わらないような展望を開く選挙にしたいものだ。
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