山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

アメリカ産と日本産のブロッコリーの比較実験をします

2017年07月01日 23時42分53秒 | Weblog
 スーパーにアメリカ産のブロッコリーがあった。49円。日本・徳島県産が199円。両方買ってきた。41年ほど前、アメリカから帰ったいとこの家で初めてブロッコリーを食べたときは野菜の常識をくつがえされてびっくりしたことを覚えている。アメリカ野菜といえばブロッコリーという印象がまとわりつくこととなった。
 だがブロッコリーは本来、すぐに花が開くはずなのに、緑のままにとどめていることが不思議だ。なにか操作しているのではないかと思う。とくにアメリカの農業地帯から収穫後、都市の飛行場まで運び、日本へ、日本の卸売り市場をへてスーパーへ。相当の日数を経ても姿が変わらないのが不思議だ。
 日本のとアメリカのとを比べて保存しようと思う。どういう変化が起きるか。
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